今回は一般女性の70%が線引きする、30歳から35歳の女性を『おばさん』として考えていきましょう!
マッサージをメインに、最後に手コキやローション手コキで射精サービスをするメンズエステ店。
ポータルサイトを見てみると、20歳から28歳の女性が多く目に留まります。
お客さんから見るとマッサージだけでなくエッチなサービスも求めているので、性癖の偏りを除けば「若い子の方がいい」と考える人が多いです。
業界から見ておばさんはどうなのでしょうか?
メンズエステ業界のアンケート結果は『必要不可欠な存在』というものでした。
おばさんでも働ける?というより、おばさんを必要としているのです!
理由と共に探っていきましょう!
年齢詐称は当たり前
メンズエステ店で働く女性のプロフィール年齢と実年齢は異なります。
詐称というと響きは悪いですが、暗黙の了解です。
お客さんも年齢は嘘だとわかっています。
実際にエステ嬢に聞いてみると、「5歳から10歳はサバ読みますよ」「若くしないとお客さん付かない!」「化粧すれば年齢詐称なんてどうにでもなる!」とのことです。
とある店舗さんの話では「うちの店に20代の女性なんていませんよ(笑)」ホームページを見ると「全員が20代女性!!」これには少し驚きました。
お客さんに聞いてみても「サバ読んでるのはわかってるから、見た目でしょ!」
結果的にお店も、お客も、エステ嬢もみーんな暗黙のルールを理解しているんです!
もはや、実年齢でも誰も気にしないのでは?と思ってしましますね^^
若い子に比べておばさんの方がしっかりしている
『必要不可欠な存在』の理由がずば抜けてました!
若い子に比べておばさんの方が、しっかり仕事を考えてくれてシフトも守ってくれる。
ワガママも少なく、お店の経営方針を考えてくれる。
おばさんびいきの、ありがたい意見をいただきました!
某エステ店のオーナーの意見はこちら
「もちろん看板娘は必要だけど、決まったシフトをこなしてくれる・急な用で出られない時はきちんと連絡をくれる、そういった常識をもったセラピストの方がお店を支えてくれている」
メンズエステで働こうと考えている方には、勇気の出るコメントをありがとうございます。
容姿よりもテクニック
メンズエステでは容姿よりもテクニックが重要になってきます。
通常のマッサージや回春マッサージのテクニックがあることで、お客様は満足ができる時間を送ることができます。
テクニックがないとお客様の満足度も低くなり、指名を返すのは難しいです。
容姿は重要なポイントであり、容姿が良いことが指名につながるケースがあるのも事実ですが、結局のところ、マッサージのテクニックがあるかどうかが大きなポイントになります。
なぜお客様がメンズエステに来るのかを考えれば当然ですね?
ただエッチなことをしたいのであれば、ヘルスやソープに行きます。
体の疲れを癒すのが一番の目的なので、メンズエステに来るのです。
中年エステティシャンまとめ
若くて美人でテクニックがある上に接客も良いというのが理想ですが、理想的なセラピストに会えるはずはないとお客さんも考えています。
理想に近い一つの魅力があるからこそ、お客様も指名をします。
おばさんであることを理由にメンズエステで働くのは厳しいと考える必要はありません。
何か一つでも光るものがあるのなら、セールスポイントになります。
チャレンジしてみる価値は十分にでしょう!