名刺というものは日本で発明されたそうです。
しかし、その機能性が良い事から世界各国でも認められていまではどこででも使われています。
当然、風俗嬢も名刺を使っています。
これほどまでに使いこまれてきた営業ツールですがごく普通にしている事が、
時にはどのようにしたらよいのかで悩む事もあるものです。
名刺交換のやり方なんてのはビジネススクールなどでもおしえていますが
風俗ではただ丁寧に渡せばそれだけで十分とも言えるでしょう。
それ以上に多くの風俗嬢を悩ませているのがメッセージです。
風俗嬢の名刺にはたいてい、メッセージを書く欄があります。
皆、そこにどんな事を書けばよいのかで悩んでいるものです。
まるで、印刷された年賀状に書く一言を悩むかのように同じような事で悩んでいるのです。
どんな感じで書いているのでしょうか。
先ず、一番多いのは来店のお礼と次回も宜しくお願いします。との内容を書いているのです。
しかし、最初からこれを書いてあるものを手渡すのは簡単ですが有難みというものが感じられません。
最初から準備しているものを渡すと言う事はそれは誰にでも同じ物を渡していると言う事が十分に予測されてしまいます。
これではせっかくの名刺もあまり大切にはして貰えません。
下手をするとお店を出て駅のゴミ箱へ捨てられてしまったりする事もあり得るものです。
そうなったら、悲しいですよね。
名刺を捨てられない為には?
大切にして貰えるようなメッセージを書く必要があるのです。
しかんも、お客さんの見ている前でオリジナルの文章を書くことです。
そうすると名刺の価値が変わってくるのです。
でも、何を書いたらいいのか分からない。
という声をよく聞きます。実は凄く簡単な事なのです。
例えば、夏に来てくれたお客さんに対しては、暑い中、ありがとうございました。
と書けば良いのです。冬なら寒いにすれば良いし、雨の日なら雨の中とすれば良いのです。
これだけでもそれまではお仕着せのものとはまったく違っています。
そして、そのお客さんとの会話の中の一言をたしてみるともっと良くなってきます。
例えば、久しぶりに風俗に来たというお客さんなら、
久しぶりの風俗のお相手が出来て良かったです。
などと書いてあげるのです。勿論、本人の眼の前でその人の為だけに書くのです。
時間にして10数秒。
これだけなのに絶対にあなたの事を特別な感情を持ってみてくれるようになります。
ちょっとした事がとても大きな反響になりますから是非、やって見てください。