プロのキャバクラ嬢とはいえ、いち人間に変わりありません。
そのため、接客中トイレに行きたくなるケースも、当然存在します。
とはいえ、お客さんとの話が弾んでいると、なかなか言い出しにくいのが実際のところ。
何かよい言い回しなど、用意しておけると安心ですよね。
接客中の生理現象
キャバクラは、お客さんにお酒を楽しんでもらう場所ですが、
キャバクラ嬢が付き合い程度にお酒を嗜むケースも、少なくありません。
むしろ断ることが失礼に当たる場合もあるので、ある程度は飲む仕事であると思っておきましょう。
それだけに、勤務中トイレに行きたくなることは良くあります。
お金を払って接待を受けているのに、いきなり自分の都合でいなくなった。
お客さんがキャバクラでそんな状況に遭遇したら、決して良い気分はしないことでしょう。
とはいえ、我慢しながら対応し続けるのも、それはそれでNG。
うまい言い回しで、失礼のないようトイレに行かせてもらうべきです。
おすすめの言い回し
例としては、「今日は色んな席についてたから、行く暇がなかった」
「前の席ですごく飲まされてしまって」といった感じ。
頑張って働いているため、どうしてもトイレに立たなければならない状況となっている…。
そうした“”どうしても””のニュアンスを伝えられる言い回しが理想的です。
さらに、その間だけサブの女の子と自然な流れでバトンタッチできれば、
不満を感じる人はほとんどいないでしょう。
どのような言い回しでも、怒り始めるお客さんなどは基本的にいません。
生理現象が処理すべきものであることは、男性だって把握しています。
また、女性に無理をさせないことは、男性としての許容をアピールすることにも繋がります。
なので、不快にさせない丁寧な言い回しであれば、特に問題ありません。
こんな言い回しはNG!
「ちょっとトイレに行かせて!」「すぐ戻るからー」など、友達同士みたいなノリは禁物。
ちゃんとどうしても行かなければならない理由を添えて、上品に断りを入れましょう。
どんなに打ち解けていたとしても、自分はキャバクラ嬢という意識をしっかりもって、丁寧に伝えてください。
もちろん、何も言わずにいきなり席を立つ…といった行き方ももってのほか!
自分もお酒を飲む場面が少なくない、キャバクラ嬢。
それだけに、トイレに立ちたくなることが少なくありません。
ですが、どうしても行かなくてはならない理由を添えて、丁寧に席を立てば基本的に問題ありません。
我慢の限界がきているからといって、適当なノリで行ってしまうのはもちろん禁物ですよ!