風俗を利用しようするお客さんには本当に色々な人がいるものです。
単純にすっきりしたいとか、どうしても定期的に違う女の子との行為をしたくてたまらなくなる等の理由が多いように感じられています。
しかし、そんな中に初めての女性経験の為に風俗を利用しようとしてするお客さんも多くいると言う事を御存じでしょうか。
ちょっとなかなか考えにくいその思考のもっとも多いパターンである童貞客について考えてみたいと思います。
童貞客の特長って?
もともと童貞客として考える訳ですから、女性経験が無いという前提のもとで考えていく必要があります。
ただ、一言で童貞客というだけで面倒くさいといってしまっては本も子も有りません。
確かに遊び慣れたお客さんと比較すると面倒くさいと感じてしまうかも知れませんが、こういった場合においても大きく分けて2つのパターンがある事を知っておくとよいでしょう。
それはどのような必要性があって風俗へ来たのかという点です。
ただ、やりたいというだけだと思われがちですが、先ほどにも言った2つになんらかの形で分ける事が出来ます。
- まわりに後れを取りたくない
一つは、とにかくいずれの将来の事や友人たちに遅れをとらないように女性経験をしようとしてくるタイプです。
彼らとて、本当は彼女を作って経験に持ち込みたいのですが、それが上手くいかない状態にあります。
しかし、少しでも早く経験しておく事により有利な展開がきっと開かれるであろう事を予測し期待していると言う訳です。
- セックスの経験を積みたい
もう一つのタイプは、既に彼女なりがいて、いよいよその時が近くなっている事から一日も早く自分が経験して、彼女との初めての時に備えたいとしている場合です。
こちらの場合だと途中過程までは経験しているという場合もあります。
多少の差はあれ、大まかにはこのどちらかになると思って良いでしょう。
どう接すればいいの?
前者は場合と後者の場合ではやや接し方も変わってきます。
前者に対しては、これからの成長を期待してのオールマイティな進め方が良いでしょうし、後者の場合は、とにかく大きな失敗をしないようにポイントを絞った接し方になってくると思います。
ただ、面倒くさいと思うよりも、このように自分が育てるような気持ちを持つと考え方も変わってくるものです。
聞いた話ですが、こうして初めての女の扱いを教えてから数日後に、その男性が再び来店した事があったそうです。
上手く行った事のお礼かと思ったらそうではなく、彼女よりも風俗嬢の方を好きになってしまったのだとか。
こういう事は確かに面倒くさいと感じてしまうかもしれませんね。