オナクラのように、見ているだけという仕事がある風俗では、触ってはいけないとされています。
触っていいのは、そうしたことが認められている風俗だけであり、それが駄目とされている風俗については、勝手に女性の体に触ってはいけません。
もしそうしたことをされてしまったのであれば、どうすればいいのか考えてください。
自分でしっかり話をしておこう
他の人に話をする前には、やはり自分でしっかり話をしておかなければなりません。
相談する内容が、相手にとって悪いことであるとわかってもらえないと、スタッフの方が対応してくれる可能性が少なくなります。
まずは触ってはいけないことをしっかり伝えて、そのことをお客さんにわかってもらうことが先です。
これによって、触ってもらうことが駄目なことであるとわかってくれれば、相談しなくてもいいケースがあります。
それでも、触りたいからと言って、色々なところを触ってくる人もいます。
こうして話をしてでも駄目な状態になってしまっているなら、それこそスタッフの方に相談して、話を付けておかなければなりません。
スタッフに相談して対応してもらう
自分が注意しても、なおも体を触られるなどの問題が生まれているなら、すぐにスタッフを呼ぶようにして注意をしてもらうことが必要です。
また、プレイ時間が既に終わろうとしているなら、自分から切り上げるような形にして、スタッフに話をしたほうがいいです。
こうして、次からは入れないようにしてもらう方法もあります。
プレイの途中でそうしたことが起きているなら、スタッフの人を呼んで、こうしたことがおきていることを伝えれば、退場処分などの対応をしてくれることもあります。
相談することはかなり大事なことで、今後そのお客さんが入ってこないようになりますから、負担については大幅に軽減されて、同じことは2度起こらないのです。
相談してもすぐ対応されないことも
スタッフの中には、そうしたことが当たり前となっていたり、暗黙の了解として残っていると思っているので、対応してくれない場合もあります。
対応してくれる場合でも、1回だけは覚悟することになり、その人がどういった見た目だったのか、わかるような形で説明しないと、対応が出来ないこともあります。
嫌だと思っているのは間違いないですが、スタッフもそこまで対応できる人ではありません。
自分が出来ることで対応して、それでも駄目なら相談の上で、早めに対応してもらうことを信じることです。
対応することが遅れたり、店によってはそうしたことを認めてしまっているような雰囲気さえある場合もあります。