基本的に、お店は働く女の子を大事に扱ってくれます。
女の子がいてこその、風俗ですからね。
ですが中には、ちょっと不快感を覚えるお店もあります。
例えば、面接の指定時刻に合わせて来たのに、一時間近く待たされるケース。
こういう状況、どう受け取るべきなのでしょうか。
時間通り来たのに待たされた
緊張の面持ちで、いざ面接へ!ところが、一時間も待たされた…。
せっかくのやる気も、ちょっと削がれてしまいますよね。
確かにこういったケースは、腹立たしく感じられるかもしれません。
ですが、一般的な会社であっても、こういった状況は稀にあります。
繁忙状況や、突然の来客、また交通機関の混雑など、やむをえない理由があるのかもしれません。
そのため、ちゃんとしてないお店なのでは?などと怪しむ必要は特にないでしょう。
そういうことよくあるの?
風俗といっても、筋の通った優良な職場はたくさん存在します。
そのため、風俗だからよく待たされる…などと考える必要はありません。
一般的な会社など同様、ごく稀でしょう。
注意すべきは、お客さんで混雑しそうな時間帯を希望してしまったときです。
あなたの都合に合わせたものの、込み合うお客を捌ききれず、面接担当者まで仕方なく駆り出されて待たせてしまうといった状況も考えられます。
その場合、あなた自身も不満に感じるかもしれませんが、お店側へもまた迷惑をかける形となってしまいます。
もし、時間帯を希望できる際には、極力お店が暇になる時間を選ぶのが礼儀といえます。
どう対応すべき?
一時間も待たされ続けている…。かといって、態度や言動で不満をあらわにしてはいけません。
むしろこれは、チャンスと捉えるべきです。
待たせてしまったお店側は、やむない理由があったとしても、やはり多少は申し訳なくも感じてくれているものです。
そんな中、あえてまったく不満を表さず、丁寧に礼儀正しく笑顔で対応すれば、評価はアップすること必至です。
イレギュラーな状況が起こっても、顔色変えずしっかり対応してくれる。
そんな印象が刻まれるので、あなたの採用される確率も高まるかもしれません。
大きなお店であっても、機械仕掛けでないため、やはりかならず時間通りにすべてが進むわけではありません。
時に面接で待たされるケースも、十分考えられます。ですが、だからといって不満をあらわにするのは禁物です。
むしろ待たされているにもかかわらず、笑顔で印象よく接することができれば、採用確率アップにも繋がります。
チャンスと捉えて、心を落ち着かせて待ちましょう。