お店へ来てくれるお客さんには、すごく気を遣ってくれるいい人もいます。 ですが逆に、えらそうな態度をとる人も、中にはいます。 初対面で挨拶もそこそこに、いきなり「お前」呼ばわりといった腹立たしく感じられるケースも。 これには、何か理由があるのでしょうか。
いきなり「お前」何様のつもり？！
そんなむかつくお客がいるの？と、これから働き始めようとしている風俗初心者の方は驚くかもしれませんが、実際に結構います。 考えられる理由としては、「金を払ってるのだから態度は自由だろ」と上から目線になっているケースや、 普段上の人間にヘコヘコし続ける生活を送っているため、風俗くらいは偉そうにしたいと思う人、またそもそも、女性という人種をなめてかかっている男性などです。 どんな理由であれ、お前扱いされる働く側としては、ちょっと嫌ですよね。
もちろんいい人もたくさん
上述のように言われると、ちょっと風俗ワークを敬遠したくなるかもしれませんが、もちろんいい人もたくさんいるので安心してください。はいて・・・！ 中には、こっちがお金を払いたくなるほど紳士な人だっています。 終始敬語で丁寧に接してくれたり、なかなかイけないときに、女の子側の疲れを考えて、フィニッシュは自分の手でしてくれたり、 楽しい話を聞かせてくれたり、悩みを聞いてくれたり、ふと癒しすら、覚えるかもしれませんね。 そのため、働き始めてから、ちょっとお前呼ばわり系が続いても、ぜひ挫けることなく続けてみてください。 「この仕事をやっていてよかった」と、心底喜ばせてくれるお客さんに、出会えるかもしれませんよ。
気持ちの持ち方が大事
「お前」と呼んできたり、上から目線、乱暴な態度の人などへは、気の持ちようを工夫して対処してみてください。 基本的に、風俗嬢だからといってあからさまに偉そうな態度で接してくる人は、薄っぺらい男が多いです。 そのため、逆にあなたが上から目線で対応してみるとよいでしょう。 もちろん態度に出してはいけませんが、心構えを少し変えてみるだけで、ストレスは大きく軽減できます。 また､“”お前呼ばわり男子””をあえて楽しむこともコツの一つ。 ちょっとSっぽい呼び方で雑に扱うお客に、M心全開でキュンとなってみては？ もちろん、この方法はM系の女の子に限りますが。いずれにしても、考え方次第で苛立ちは抑えられます。 いきなりお前呼ばわりしてくる人はじめ、むかつく系のお客さんは結構います。 ですがむかつくかどうかは、あなたの受け取り方次第でもあります。 中にはいい人もたくさんいるので、すぐに挫けず、うまく気持ちを切り替えてさまざまな出会いを楽しんでみてください。