風俗業界の一番の書入れ時は年末です。
ボーナス後の忘年会シーズン、世間の男性の羽振りが良くなる時期ですね!
後には、正月休みが控えています。
ボーナス+飲みのシーズン+大型連休
構図がピッタリ合うのが『お盆休み』ですね!
ボーナスをもらって、真夏のビアガーデンでクイッとお酒を飲んで、お盆休みに入ります。
気になる、風俗業界への影響はあるのでしょうか?
都内から地方への出稼ぎを考えている方も多いでしょう。
事実、地方の風俗店はお盆を書入れ時としているお店が70%を超えています。
稼げる時期なのは間違いありません!
それではどの業種が稼ぎやすいのかを、徹底検証していきます!
1位 ソープランド
風俗業界の王様「ソープ」
店舗数ではデリヘルに劣りますが、ソープはお盆時期に帰省の方で賑わいます。
基本は実家に寝泊りをするため、店舗型風俗のソープへ遊びに行くのです。
札幌のすすきの、福島の小名浜、石川の片山津温泉、岐阜の金津園、滋賀の雄琴温泉、兵庫の福原、広島の松前、香川の城東町、愛媛の道後温泉、福岡の中洲、沖縄の辻で調査したところ、集客は1.5倍~2倍に増えています。
客数は多くても、指名に繋がらないのが唯一の欠点でしょう。
お盆時期はソープ店もキャストの確保に力を入れますので、待遇が通常よりも良くなります。
例えば、通常は保証額を30,000円で提示するところを50,000円で提示したり、お盆時期は寮費が無料、雑費が半額、3日勤務で交通費全額支給なんてケースも多々あります。
短期の出稼ぎで考えている方にとって指名は関係ありませんので、集客力と高待遇でガッツリ稼げる出稼ぎになります!!
2位 デリバリーヘルス
「お盆時期のデリヘルは、電話が鳴り止まない!!」なんて噂を聞いたことがある女性も多いのでは!?
出稼ぎ人材を確保したいデリヘルの経営者が流したデマです。
地方で営業するデリヘル100店舗にアンケートをした結果、通常時期の1.2~1.5倍の増収がありました。
「帰省したお客さんはデリヘルを利用しないでしょ!?」と思った方も多いでしょう。
ここで活躍したのは、地元で働く男性陣です。
「ハッと」した方も多いのではありませんか?
意外と忘れられがちですが、帰省地域で生活する人もお盆休みに入るのです。
お盆休みをのんびり家で過ごそうと考えている方は、わざわざ混んでるソープには行かず、手軽に呼んで遊べるデリバリーヘルスを選びます。
一週間でも2.3回と遊ぶお客さんも多いので、指名を取れるチャンスもプラスされます!
ソープランド同様、お盆の特別プランで歓迎してくれるので、稼ぎやすい業種です。
3位 店舗型ヘルス
安定の店舗型ヘルス
そこまで集客は伸びないようですが、減りもしないので安定した収入が見込めます。
通常時期と変わらずか1.2倍程度、客足が増えます。
地元のお客さんは、さほど変動がなく、「ソープやデリヘルから流れてくるお客さんで少し増えている。」といったイメージで営業しています。
お盆だからといって、特別なことをやる店舗は少ないようです。
その分、安定的な高収入につながっているのですね!
「出稼ぎはしたいけど、あまりガツガツ働きたくはない!」と考えている女の子には最適な環境と言えるでしょう。
業種別の給料期待度
いかがでしたか?
お盆時期は業種を問わず集客は増えますので、稼げる金額も比例して上がります。
通常の2倍稼げるチャンスがあるのは、すごく魅力的ですね!
地方の風俗店は、身バレを気にする大学生の出稼ぎ嬢がで賑わうシーズンでもあります。
あまり知られてはいませんが、風俗嬢の平均年齢が下がる時期でもあり、若い風俗嬢を狙って地方遠征をするコアなお客さんも増えます!
業種を選ばずとも、収入アップを狙える最高のシーズンが『お盆』なのです!