多くの風俗では、触れ合ったり密着したりと、かなり近い距離感でサービスを提供します。
そのためお客さんの中には、恋愛感情を抱く人がでてくる場合も。
女性としては嬉しいですが、ストーカーのようなしつこさともなると、ちょっと迷惑ですよね。
出禁も検討するべきなのでしょうか。
割と多い恋愛感情を持つお客さん
風俗といっても、種類はさまざまです。
オナクラのような、一切触れずに提供するものもあれば、全裸同士で密着し合うヘルス、ソープなど、充実しています。
ですがいずれの仕事場でも、お客さんが恋愛感情を持つケースは十分に考えられます。
密着度に限らず、ほとんどのお店では二人きりの時間を密室で過ごします。
さらには、普段モテない男性が女性に癒してもらうため利用するといったケースも少なくありません。
そのため風俗では、女性経験の少ない男性が、好意を抱きやすいのです。
どんなアプローチをされるの？
これに関しては、人それぞれ多種多様です。
シンプルに告白してきてくれる人から、しつこく連絡先を聞いてくる人、プレゼントを用意してくる人、
かなり個性的な誘い方の人、そしてさらには、ストーカーのように粘着的な人までいます。
ストーカー系にもなると、さすがにしんどいですし、事件に発展することすら心配しておかなくてはなりません。
かなり、困り者です。
ストーカーのようなケース
主には、出勤日の度に指名してきたり、出待ちされて付きまとわれたり、SNSを調べてプライベートに踏み込んでくるケースなどです。
ちゃんとお金を払って指名してくれるなら、むしろそれほど都合のいいお客さんもいませんが、それ以外に関してはやはり恐いですよね。
話を聞いてくれるタイプであっても、恋は盲目ともいうように、一切こちらの声が届かなくなっている状況も考えられます。
ですが、早い段階で何か安全策を講じておけば、危険な展開に至ることを回避できます。
出禁にするべき？
特に安全な対策が、出禁でしょう。
これは“”出入り禁止””の略で、お店を利用できないように定めることです。
お店がルールとしてしっかり断ってくれるので、以降相手をする必要がなくなり安心です。
出禁を検討するかどうかは、付きまとい具合によって決めるべきでしょう。
例えば、いくらストーカー的な雰囲気であっても、前述のような「毎回指名してくる」といったものであれば大歓迎ですからね。
精神的に限界であったり、身の危険を感じたときに、お店担当者へ相談してみるとよいでしょう。
密室において、一対一でサービスを提供することの多い風俗。
それだけに、ストーカーのようなしつこさで連絡先を聞いてくるケースもあります。
ですが、その執着は逆に稼ぎへ活かせる場合もあります。
そのため出禁にするかどうかは、危険度に合わせて柔軟に考えると良いでしょう。