地方の出稼ぎの職場では極端に人不足になり、働く方に負担をかけてしまう場合があります。
ひどい例になると海綿を入れて出勤などということもあるようで、自衛手段を持つようにしてください。
※参考記事 生理中に海綿入れて出勤してる子いるけど、大丈夫なのかな?
無理な条件を鵜呑みにしない
地方から出稼ぎで雇ってもらうと、特に最初のお店の場合、何が常識なのか分からないため、とりあえず一生懸命やろう、とされる女の子が多いようです。
ですが、冷静に考えて、あまりに無理難題ばかりを押しつけられるような結果になってしまうと、結果的に仕事を続けることが難しくなってしまう、ということも十分に考えられます。
精神的にも大きな負担になってしまうことも考えられますので、あまりに無理難題の仕事条件を押しつけられるような場合にはある程度、自分の中での距離感を持って働くようにすることをおすすめいたします。
他の職場ではどうなのか確認する
海綿をしながら出勤を求められる、などは女性であればかなり精神的にも負担が大きなことでしょう。
これは地方で出稼ぎの場合、どうしてもローテーションをする人が多く集められないと、働いている女性に負担を強いてしまう結果になりがちな典型例の一つです。
このような職場で長く働くことが御自身のためになるのか、ということはとても難しいところです。もし、他の職場を考えているのでしたら、実際に他の職場ではどのような扱いを受けているのか、などを友人や知人から確認をされてみると良いでしょう。
また、面接の時にどのような待遇なのか、ということを確認されておくと良いでしょう。
無理なことは無理とはっきりと言う勇気
出稼ぎで働いている時には、つい嫌であっても、店側の無理な要求を聞いてしまう傾向にあります。
一度、要求を聞いてしまうと、店側も次もお願いすれば大丈夫、と思われてしまい、結果的にずるずるとその関係が続いてしまう、ということになりかねません。
そのような状況にならないためにも、ある程度距離感を保ってお店で働くようにすることをおすすめいたします。
無理な職場環境で働くようになってしまうと、結果的にご自身の負担を大きくしてしまうことになりますので、無理なことは無理であると、しっかりと伝えるようにすることをおすすめいたします。
出稼ぎだからと言って、弱い立場を知っていて店側も女の子に働くことを求めていることもあるため、その時には出来ないことは出来ない、ノーという勇気を持つ事も必要なことです。