一般的に風俗店での勤務でもプライベートでも、生理期間中は行為をすることはできませんよね。
でも、ときどき生理中にもかかわらず、海綿をいれて接客する女の子がいます。
はたして大丈夫なのでしょうか。
ここでは、そうした女の子の実態を探るとともに、風俗で働くにあたって気を付けなければならないことについてご説明したいと思います。
ジャンルによっての違い
まず基本的なことなんですが、風俗にしても種類によってサービスのジャンルが違います。
ヘルスなどは全裸になって、スマタなどを行い、全身を使ってのサービスをするということになりますが、ピンサロの場合は手と口を使ったサービスが中心になります。
そのほかオナクラなどはお客さんに服を脱いでみせるということがありません。
ハードサービスのヘルスと、ソフトサービスのオナクラでは、一口に風俗といったとしても、実際の職務内容は全く違うということを理解しましょう。
なので、ハードサービスの場合は全裸になるということもありなかなか生理中の出勤というのは難しいかもしれないのですが、ソフトサービスの場合は日常生活を送れる程度であれば生理中でも出勤する女の子はいます。
なんせお客さんに下半身を露出しないわけですから、ある意味では普通に生活しているのと同じということですからね。
そんな形で、お店を掛け持ちしている女の子なんかは、普段の時はヘルスなどで高収入を稼ぎ、生理になってしまったらオナクラなどで少しでも収入を稼ぐ、ということをやっている人もいるのです。
生理でも出勤
しかし中にはハードサービスのヘルスに勤務していて、生理中なのに出勤している女の子もいます。
もちろんヘルスでは実際の挿入サービスは行いませんから、大丈夫といえば大丈夫なのですが、衛生面を考えた場合は控えたほうがいいでしょう。
一日に複数のお客さんに触れさせるということになるわけですから、どうしても雑菌が入ってしまうことは避けられません。
それに、においなども発生することがあるので、お客さんにとってもちょっとマイナスですよね。
なので、基本的に生理中はハードサービスのお店には出勤しないことをお勧めします。
生理休暇あり
お店によっては、生理周期に応じて適切に休みを回してくれるところもあるようです。
でも、面白い現象が起きることがあって、多くの女性が一緒に暮らしていると、生理周期が近くなってくるというような現象があるのだそうです。
普通に家族で暮らしている分にはそんなに関係ありませんが、風俗店でこの現象が起きてしまったら大変ですね。
なにせ女の子全員が一斉に生理になってしまったら営業することができなくなってしまうからです。
まとめ
そんな話もありましたが、みなさんはどのようにお考えでしょうか。
生理の重さは人それぞれで、日常生活さえままならないという人もいれば、エッチなことをするのも全然できるよ、というくらい軽い人もいます。
こればっかりはおおまかな傾向などはいえるかもしれませんが、個人の違いが十分にあるところですから、自分の体と相談しながらがいいでしょうね。