若い男の子で、比較的女性経験が無い方や年上にめいっぱい甘えたい、
と思っているお客さんの接客や弟や甥っ子のように優しくしてあげることがポイントです。
言葉遣いが変わる場合も
若い男の子の場合には、急に言葉遣いが変わって甘えてくる、というお客さんもいます。
このペースにどう合わせていいか分からない、という方も少なくないでしょう。
ですが、そのお客さんにとっては、それはその場だけの「ノリ」であり、いつもそのような状態ではないので、
少しくらいはその雰囲気を付き合ってあげる方が、お互いに円滑に円満な関係を続けることができます。
人によって、喜ぶポイントやツボが違いますので、そのあたりを理解してあげて、
上手に関係を深めるようにすることもコツです。
多少のことであれば、抵抗感があってもお付き合いしてあげると良いでしょう。
子供っぽい甘え方が多い
若い女性経験がない男性の場合、自分に自信がないということもあり女性に甘えたい、という方もいるでしょう。
その場合、依存したような甘え方をされるのがどうにも苦手、と感じてしまう方もいるかもしれません。
ですが、多少であればお客さんのいうことを聞いてあげる方が、お客さんも満足します。
最初は慣れない、と思って抵抗感がある方もいますが、見た目よりもずっと若い１０代前半の子供だと思うようにすれば、
それほど抵抗感はなくなるはずです。
弟や甥っ子を慰めてあげている、という気持ちになれば、対応の仕方も多少、
余裕を持って接することができるようになるのではないでしょうか。
何でも許すときりがない
人妻を求める甘えたがりの男性には、何度もリピーターになってくれて、
助かる半面、だんだんと求めてくる要求が多くなってしまう、という場合があります。
際限なく、何でも許してしまうと、切りがありませんので、ある程度の距離感できちんと線引きをするようにしておいてください。
どこまでは許せて、どこまでは許せないのか、
ということを決めておかないと際限なく、その人の甘えを許してしまうことになりますので、そのあたりは御自身の中でも、
きちんとお客さんとの距離感を持つようにされておくようにすることをおすすめいたします。
ある程度の信頼関係が築けた場合、きちんとダメなことは「ノー」と言えるようにしておかないと、際限なく甘えられてしまうことになります。
このあたりは御自身でも出来ることをしっかりと意識して、線引きを引けるようにしておくと良いでしょう。