SMにはちょっと興味があるけれど、抵抗感もなかなかぬぐい切れないという方がとても多いようです。
SMと聞くとまず考えるのは痛いと言う事です。
しかし、それも限度を超えた場合の事であり、程度をキチンとわきまえて遊ぶととても良い刺激にもなります。
その程度のよい刺激の最初のレベルがソフトSMだと考えるのが分かりやすいと思います。
ソフトとはいっても結構ハードなんでは?
荒縄が肌に喰い込む程にきつく縛られて鞭が叩かれた跡がミミズバレに、
そして火のついたろうそくから熱いロウが白い肌に垂らされる。
こんなシーンのイメージがとても強くあるのがSMプレイでしょうか。
しかし、ここでのハードなプレイをおこなうとなると、かなりマニアの域に達しています。
それなりの知識と経験がないとちょっと危険でさえあります。
こんなハードなものでなくてもソフトなSMプレイは手軽に楽しめるものです。
道具もなくても良い位です。
簡単な道具なら安価ですから買ってみても良いでしょう。
詳しく知らないから始めづらい
ソフトSMをまず始めてみる事が大切です。
風俗店でのソフトSMとなるとある程度の道具も揃っていますから、そう言った面では楽と言えます。
どの程度の経験者とのプレイで有るのかにもよってその難易度もかわつてきますので、お客さんと最初に話し合っておく事も大切です。
特にどちらかが初めてで合った場合にはその旨も確認し合っておくと良いでしょう。
風俗嬢としての経験があったとしてもSM系統は全く経験が無いと言う場合もあるでしょうから、そう言った場合にはお客さんのリードに任せてみるという方法もあります。
M嬢になった場合は、Sのお客さんの命令に従っていく事でお客さんの満足度は確実に上がっていきます。
又、S嬢となった場合には、Mのお客さんがこうしてくださいと懇願される事が多いので、ちょっと焦らしながらその内容に応えていくというパターンでうまくいくでしょう。
何事にしてもあくまでも全てをソフトにして行く事が大切です。
SMとはいえ、根本を忘れない事が大切!
風俗ではまず、お客さんの趣向を満足させる事がその主たる目的になっていると言う事を覚えておくと、
こういったやや特殊な内容であっても無難にこなしていけるようになるでしょう。
ソフトSMはふと考えるとちょっとした意地悪の要素も多々含まれているものです。
言葉で恥ずかしく感じさせたり焦らしたりするプレイは道具を全く使わなくてもできるものですから、
ソフトSMというジャンルにこだわる事無く、様々な風俗形態の中で使っていけるものではないでしょうか。