風俗では、どうしても胸の大きい娘がいつも持て囃されているかのように感じてしまいます。
これはいったいどうしてでしょうか。
これではまるで小さいでは無理があると言っているかのようにも感じられます。
では、どのようにすれば稼げる?のでしょうか。
という質問を見た事があります。これに対しての答えとは果たしてどのようなものなのでしょうか。
答えは、稼げる?ではなくて稼げる!になっているのです。
しかも、これは反対にとても有利でさえあると言えるでしょう。
※参考記事 おっぱいが小さいと人気嬢なれない?
貧乳はダメ?
なぜ、小さい胸が風俗では不利と思われているのかにその原因があります。
先ず、風俗の対象の目的としては絶対的に性があります。
これが無かったら、風俗とは言わないでしょう。
そうした中で、なぜ胸に対しての興味度合いが高くなっているのかを色々な説から紐といて考えてみました。
その中でもっとも納得のいきやすかったものを御紹介してみたいと思います。
かつて、人間の祖先も動物であった訳ですから当然、四足の状態にありました。
この時には、四本足歩行の場合には見る事の出来ない女性器が見やすい状態になっていました。
つまり、セックスアピールがごく自然に出来ていた訳です。
しかし、進化の過程で二本足歩行をするようになると、それが見えなくなりました。
そこで、男性には無い器官を見えやすく、かつ、セックスアピールを行う為に授乳という生殖行動に関連したものを目立たせるようになって行ったというものです。
この説明を聞くと、なるほど、とつい納得できると思います。
ですから、セックスアピールを行う為のモノとしての一面から見ると、その大きさが影響していく事か十分に予測できます。
では、やはり小さい胸は不利なのでしょうか。
欲望の話
次に考えるものは生殖性の捉え方です。
確かに先ほどの理屈でいけば、胸は大きいほど良いという理屈になります。
しかし、人間はもう一つの性質を持っています。
それは、若い事が有利な生殖を行えるという事です。
これは無意識のうちにだれもが感じているものです。
そして、若さというものが視覚的にとらえる為の要因として、成熟しきった女性の胸は大きいが、成熟過程の女性の胸はそこまでは大きくないと言う事を知っています。
つまり、年若い女性を好む男性は胸があまり大きくない女性を好む傾向もあると言う事です。
この時に実年齢よりも見た目の感覚が優先されているのです。
このようにして考えると最初に言った、小さい胸でも稼げる?ではなくて稼げる!のだと言う事が分かって頂けると思います。