家族や恋人、友達に風俗で働いていることを知られたくないという女の子は、少なくありません。
そのため、別の職業に就いていると嘘をつくケースも。
ですが、ついボロが出てバレてしまうというケースも割と多いです。
どのような職業であると嘘をつけば、バレにくくなるでしょうか。
風俗を隠すための職業
立派な職業ではありますが、やはり理解のない人からすれば、少しマイナスにもとられやすい風俗嬢という肩書き。
それだけに、うまくごまかせる嘘の職業が、重宝する形となります。
遅い時間帯でも不審に感じられにくく、また言い訳もしやすい罪悪感の少ないものが利用しやすいです。
その他、働き先を調べられにくく、お風呂に入って怪しまれないといった特徴を持つ職業も有効。
- キャバクラ
同じく風営法の適用されるナイトワークですが、性風俗と比べれば印象の良いキャバクラ嬢。
遅い時間に帰宅したり、また風俗同様稼げる仕事なので、堂々とブランド物などを着こなしていても怪しまれにくいです。
若干上がる時間が前後しても、言い訳しやすい職業でもありますね。
- 派遣バイト
働く時間が不規則でも、怪しまれにくいのが特徴的です。
またデリバリー系の風俗で働いている場合、派遣されていることに変わりはないため、
嘘をついているという後ろめたさが少なく、堂々と言い張ることができます。
派遣事務所は全国さまざまな種類があるので、調べられにくい点も嬉しい部分となります。
- 介護職員
こちらも、後ろめたさ少なく言い張れる職業の一つです。
お風呂の世話をしたり、下の世話をしたり、風俗の仕事は、ある意味介護しているともいえますからね!
とはいえ、高い報酬であまりきらびやか過ぎる格好を楽しむのはNG。
介護職らしからぬ雰囲気をまとってしまいます。
- スーパー銭湯
最後はちょっと例外的な職業。
なぜスーパー銭湯?と不思議に感じるかもしれませんが、意外と風俗を隠す職業に向いています。
風俗の多くでは、お風呂を利用します。
ソープはもちろん、ヘルスやイメクラなどでも、汚れた体を毎回洗うケースが少なくありません。
そうなるとついてしまいやすいのが、お湯特有のにおい。
普通の仕事をしていて、何で毎回お湯くさいの?と怪しまれてしまうことも。
スーパー銭湯なら、お湯をメインとした施設であるため、特有のにおいがついても言い訳しやすいです。
とはいえ、遊びに来られるとバレてしまうので、施設名は口にしないようにしておくべきです。
このように、風俗ならではの遅い帰宅時間がバレにくいものや、自身が被る罪悪感が少ないもの、
そしてお湯のにおいをごまかせる職業などが有効!その他、専用のアリバイ会社を利用しても良いでしょう。