風俗の仕事をしていると気になってしまうのが性病です。
一度は治っても、再発するものがたくさんあります。
でも、その対処法がわかっているだけでも安心。
ここでは、風俗で感染しやすいもので再発しやすい性病についてを紹介します。
再発しやすい代表格は性器ヘルペス
風俗の仕事をしていると、再発の可能性が高いとされている性器ヘルペス。
一度治療したからといって、まだ安全とは言えません。
きちんと治療を継続するのと、再発しないようにするための毎日の管理が重要になります。
性器ヘルペスは治療が難しい性病ではありません。
ですから、完治するまできちんと治療を行いましょう。
また、生活がバラバラにならないようにしたり、コンドームを使って風俗の仕事を行うなどの配慮をするだけでも、再発の可能性を低下させることができるようになります。
クラミジアは再感染が高い性病である
性病は再発するだけに気を取られてはいけません。
再感染が懸念されるものもあります。
飲み薬などで短期間の完治が期待できますが、また感染してしまうと、風俗の仕事がままならなくなってしまいます。
再発しやすい性病と並行して、感染しやすい性病をピックアップしておくと、風俗嬢が気を付けるべき部分が見えてきます。
クラミジアは人によっては完治させるまでに期間がかかることもあるので、その間に出勤してしまうと、お客さんに迷惑がかかってしまう場合が多くなります。
25%が再発すると言われる尖圭コンジローマにも注意が必要!
性病のリスクで高いものとして忘れてはいけない尖圭コンジローマ。
約25%もの人が再発すると言われています。
ですから、風俗嬢がこの病気に感染してしまうと、高確率で再発するかもしれないという思いを抱きつつ、治療をきちんと行わなければなりません。
尖圭コンジローマの治療法は色々ありますが、完治させるという完全な治療法は存在しません。
だからこそ、治療を行って医師に症状が消えたことを確認してもらう必要があります。
膣にイボができてしまう尖圭コンジローマは、再発を見逃してしまうこともあるので、自分では見た目の症状が消えたと思っても、治療を終わらせて良いかの判断は専門的な知識を有した医師の判断を仰ぐべきではないでしょうか。
風俗の仕事をしていると気にしなければならないのが性病の存在。
一度は治療に成功しても、再発しやすい病気がいくつかあります。
さらには、再感染しやすい病気もあるので、日頃から感染しないように気を付けなければなりません。