ヘルス嬢からソープ嬢への転職を決める時ってどんな理由があると予測するでしょうか。
普通に考えたら、もっと稼ぎたいとか、風俗を専業にしようかと考えた、
なんて理由が最も多くなるのが通常の事だと思います。
お金以外に理由なんてあるの?
お金以外の理由ではない場合だって本当はあるのではないでしょうか。
そういった場合に考えられる場合とはいったいどんな時なのでしょうか。
個人的な実体験を考えているとやはり思い当たるというものはあります。
それが本強に関わっている場合だって決して珍しくは無いでしょう。
風俗で仕事をしていると、どうしても避けて通る事のできないものが多々あります。
本番強要だってその中ではきっと大きな比率を占めている筈です。
本番をしたいならソープに行けばいいのに。
本来はそれが無理と言う事を知った上で、ヘルスに来ているのですから、
本来は本番強要の話が出てくる事がおかしい筈です。
しかし、それを求める男性がどれほど多いのかと言う事がこの仕事をしていると分かってきます。
先ず、最初からそれの話をしてくるタイプのお客さんがいます。
次に、プレイの途中からその話へと流れを持って行くタイプ。
最後はその希望を持っていながらも言いだすタイミングを見つけられなかったというタイプ。
大まかに分けるとこの3つに分けられるでしょう。
その各々は大体の感じでいくと3割・5割・2割といった所でしょうか。
でも、どうして最初からソープという選択肢を選ば無かったのでしょうか。
それにも色々と訳があるようです。
当然ですが、お金の問題があります。
そして、意外と多いのは行動出来る範囲の中にソープランドが無いという場合です。
確かにないものはどうしようもないと言う事になります。
だからと言って、その可哀そうな気持ちをこちらが受け入れなければならないと言う事も有りません。
しかし、現実は本強を求めている気持ちが、まるでオーラのように発されているのを感じるのです。
まったく、どうしたらいいのかと真剣に悩んだ時期も有りました。
そして、行きついた結論は本番強要が絶対にありえない風俗へ転職すれば良いと言う事に気付いたのです。
本番強要が絶対にない風俗、それはソープランドしか有りませんでした。
理由は、皆さんが既にお分かりでしょうから敢えて説明は致しません。
しかし、この選択は正しかったと思います。
本番強要を断りつづけるのも中々大変で面倒です。
それならいっその事、ソープランドの方が楽だと言う事に気づけば決断は早いものでした。