デリヘルでは面接の直後に体験入店するケースが多くありますが、私服のままでも良いのか悩みます。
気に入った服をお客さんに触られるのが嫌だと思う女性もいるでしょう。
着替えをもっていくのが正解なのか?それとも、風俗店に衣装が用意されているのか?
こんな疑問を解消します。
そして、体験入店しやすい服装や客ウケするメイクと事前に把握したいこともあるはずです。
体験入店するにしても服装は?
面接の後に体験入店をするにしても、服装の準備はしなくても問題ありません。
大抵のお店には衣装が用意されていますので、自前で仕事着を持っていく必要ないのです。
しかし、体験入店中に下着が汚れてしまう事もありますので、替えは持参をおすすめします。洋服一式を揃えなくても良いので、面接後に気兼ねなく体験入店ができます。
ファッションやメイクも女性らしく
風俗の面接に行く女性が体験入店まで考えて仕事用の洋服を準備するのは悪い事ではありません。
ですが、用意する洋服が風俗店のコンセプトと矛盾しないようにしましょう。
特殊な設定がないデリヘルでは、
- OL風
- カジュアル系
- ナチュラル系
で適切な服を身に付けましょう。
逆に風俗で不向きな格好は、パンツ系スタイルです。
細いラインをだせて綺麗に見えるかもしれませんが、サービスをする際に脱ぎづらく、1日に何度もするのは、面倒です。
さらに、風俗にくる男性は美人で「高嶺の花」という感じの女性を好まず、女性らしさがあり、可愛がりたくなる雰囲気の子が人気になります。
お客さんと会うことになったら、女性らしいファッションや髪型の方がより好印象です。
メイクも可愛らしくすれば、次の指名にも繋がります。
メモ帳を準備しておこう
デリヘルの体験入店では記録ができるメモ帳を持って行くのも大切です。
- 店舗のシステム
- バック率
- 雑費
- 接客の注意点
など説明をうけることになりますので、忘れないようにメモ帳に書くのが無難です。
スマホでメモを取っても意欲が感じられませんし、風俗店のスタッフに悪印象を与えかねません。
体験入店について聞きたい内容を書いておくと良いでしょう。
- 何時から何時が繁盛して多く稼ぐことができるのか
- 待機形態
- オプション料
聞いておくと、お店の比較をするときに参考にできます。
面接だけのパターンもある
女性がデリヘルの面接に行く際は、そのまま体験入店になるかを事前に聞いた方が良いでしょう。
なぜなら、面接後にそのまま体験入店を勧められるケースが非常に多いからです。
女性側からしたら、「突然言われても・・・次の予定があるけど、ここで断ってしまうと不採用に・・・」と断りずらい状況になりますし、生理などやむを得ない事情もあります。
実際に、面接当時の体験入店を断ったとしても不採用はありませんし、正直に理由を伝えましょう。
面接のみを希望する場合、先に伝えてしまうのが重要です。
体験入店するかどうかを決めるのは女性ですので、体験入店を強要されたりはありません。
面接と体験入店の関係まとめ
面接と体験入店がセットになりがちな風俗業界ですが、風俗店は面接にきてくれた女性を雇いたいと考えているだけです。
今までに面接だけしてバックれる風俗嬢もいたので、防御策として短い期間で行う風習になったのかもしれません。
風俗店はキャストが何よりも大切ですので、より良い給料や待遇を提供してきています。
高待遇な反面、面接で不採用になり体験入店までいかない女性も増えてきているのが現状です。