デリヘルで指名してきた男性が、LINEのIDを交換してほしいといってくることがあります。
交換したのはいいものの、全く連絡をしてこないケースがあるのですが、これは何のためにやっているのかわからないので、不安に思うかもしれません。
実は交換しているのは、その女性が仕事をしているかを確認するため、指名を得るときに利用しているのです。
指名ができるかどうかを見ている
その女性を指名したいと思っているとき、デリヘルに連絡を入れるのは面倒ですし、他の女性を指名させられる可能性があります。
これは男性にとって面倒なことですし、それによって余計なことをさせられてしまうこともあるので、嫌だと思っています。
指名ができるかどうかは、女性の方に直接連絡して聞いたほうがいいと思っています。
そのため、指名ができるかどうかをしっかり聞くために、LINEの利用しているのです。
直接指名をすることが出来るのか、そして空いている時間はどこにあるのかを聞くために、LINEを利用することが多くなっています。
それ以外のときに連絡を取ってしまうと、迷惑だと思われているので、連絡をすることを極力避けている場合もあります。
暇なときに連絡してくることがある
あまり暇な時間を持っていない男性の場合は、暇な時間になってようやく連絡を取ってくることがあります。
その場合は、1週間以上何もされないことがありますが、急に連絡が入ってきて、今日遊ばないかという話をされることがあります。
突然連絡が来るのも、こうした風俗業界ではある話だと思ってください。
1週間以上、交換しても何もしてこない場合は、忙しいか仕事の状況を聞いているかの2択となっていて、大体の場合は余計な連絡をしないようにしています。
余計なことを聞いてしまうと、迷惑をかけることは勿論のこと、指名をNGにされてしまうと考えているので、そのようなことが起こらないように、色々な対策をしているのです。
交換して1ヶ月も連絡が無いならブロックを
交換しても、1ヶ月くらい連絡が無い場合は、何らかの問題があると考えられます。
指名をしてくれないなどの問題があるようなら、早々にブロックをしておいて、安心できる状態を作っておくといいです。
迷惑がかかってしまうかもしれませんが、怪しいことはもっと駄目なことです。
交換して、一定期間までに連絡が来ないと判断できるときは、別の意味でLINEを採用していることもあります。
そのようなことがある場合は、非常に怪しいことが想定されていますので、そうした問題が起こらないように気をつけておくことです。