風俗で働くのに、いきなりお店に入るという人は少ないと思います。
ほとんどの人は体験入店をしてからお店を決めると思うのですが、その体験入店に行くとき、どこを見るのがいいのでしょうか。
色々なところをきっちりと見ておかないと、その店が本当に良い店かどうかがわかりません。
見ておくべきなのは、次のようなこと。
- 客層
- 女の子の雰囲気
- ボーイの接客クオリティ
- 備品の充実度
- お客さんがどれくらい来ているか
- シートの汚れ
- お店の雰囲気作りができているか
これらのことに気をつけていれば、地雷店に入店してしまうということはないでしょう。
まず客層ですが、これは結構重要です
体験しているときに、どんな年代のどんな雰囲気のお客さんが多いかを観察しておきましょう。
マネージャーや店長の部屋(といってもカーテンで仕切られているだけのところが多いですが)で店長やマネージャーと一緒に監視カメラで観察するのもいいですし、体験で接客をしたという場合は、そのお客さんとのやりとりを覚えておくといいですよ。
そうしてどんなお客さんが来るのかで、「この客層だとつらいな」と思ったらそこでそのお店はやめておきましょう。
風俗店はいっぱいありますから、だめだと思ったらすぐに切り捨てるのも大切です。
女の子の雰囲気も同じように見ておいたほうがいい
どんな雰囲気の、どんな性格の子が働いているのか。
風俗業界は女の子間のトラブルで辞めたり、病んだりする人も多いので、自分がその人たちと一緒に頑張っていけるかどうかを基準に判断するといいでしょう。
ボーイの接客態度も、結構重要
デリヘルの場合は電話対応の丁寧さですね。
箱ヘルとか、店舗があるお店の場合は、「エレベーター前で待機してお辞儀をして挨拶をしているか」「案内のときには片膝をついているか」「アンケートはきっちりととっているか」「笑顔でハキハキ元気よく接客しているか」「ホスピタリティはあるか」など、チェックポイントは結構たくさんあります。
ボーイの接客態度を徹底しているお店というのは、「厳しいお店」であることが多いですが、同時に「優良店」である場合も多いです。
頑張っている人には優しいけど、怠けている人には厳しい。
頑張れば頑張るほど、お店もそれにこたえてくれる、お金も不当に安い値段ではないお店であることが多いので、ボーイの接客態度の徹底度合いは見ておきましょう。
備品のついて
備品は、ゴム・ローション・ティッシュ・ローター・電池などがきっちりそろっているか、予備など不備がないかを見ておくといいですね。
備品が充実しているお店はそれだけ丁寧に仕事をしているということ。
ウエトラがあるかどうかも見ておいたほうがいいですね。
客入りは収入に直結
お客さんがどれだけ来ているかというのは、単純に「稼げるかどうか」を判断するために大切なこと。
お店の汚れ具合
シートの汚れは気持ちよく接客できるかどうかに関わってきますし、清潔なほうがいいですよね。
コンセプトに合っているか
お店の雰囲気作りとはどういうことかというと、例えば「電車痴漢ヘルス」だったらつり革があるか、のように電車風になっているか、看板が駅の掲示板っぽいかなどです。
そういった雰囲気作りがきっちりできているお店とできていないお店。
どちらのほうがちゃんとしたお店かと考えると、前者ですよね。
体験入店というのは、自分の今後を決める重要なチャンスです。
このチャンスに、お店の細部までチェックしておくことが、失敗しないお店選びのコツですよ。