風俗で働く女性にとって一番怖いのが性病でしょう。
ただ最近は検査を義務付けているお店や意識の高い女の子も増えています。
様々な種類の風俗店がありますが、それぞれ性病にかかってしまうリスクは異なるでしょう。
リスクが高い業種は？
風俗の中で最も性病になりやすいのは、ピンサロ嬢だと言われています。
様々な理由がありますが、関わるお客さんの数が多いというのが理由のひとつです。
お客さんが性病の菌などを保有していないと、性病になりませんよね。
お客さんの絶対数が増えることで、この性病の菌を保有しているお客さんを接客する確率が増えます。
すると必然的に、ピンサロ以外の風俗嬢よりもリスクが増すのです。
ピンサロ店も衛生面がしっかりしてない？
そして衛生環境が他と比べて悪いというのも理由に挙げられます。
お客さんは男性器を露出しますが、おしぼりやアルコールで男性器を拭くことになります。
これらはそこまで効果的ではないとも言われており、不衛生な状態の男性器を触ったりフェラチオをすることになります。
遊びやすい価格も・・・
また、ピンサロは比較的安価だというのも、ピンサロ嬢が性病にかかりやすい一因でしょう。
安価だということもあり客層があまり良くないという面も持ちあわせています。
性病にかかっていても来店したり、不衛生な状態だったり、格安のとても不衛生なお店ばかり行っていたりして、すでに性病にかかっている可能性が高いお客さんが来る可能性もあります。
と、なりますと当然リスクは高まりますし、自分が他のお客さんに移してしまうかもしれないのです。
それに接客するお客さんが次々変わるので、それぞれのピンサロ嬢がきちんと女性器を綺麗にしないまま、次の男性客につくケースがあります。
こういったことがあり、まわりまわって女の子の性病率を高めているのでしょう。