風俗のお店で仕事をしているとどうしても予想していない事態というのもついつい発生してしまうものです。
それはある程度予測していたという場合であれば事前の回避策を取っておくも出来るのでしょうが突然、
しかもお客さんの眼の前で話しづらい事であったりするとその問題はあとあと大きくなったりもします。
お店の状況確認
例えば、お客さんが延長したいと申し出た場合等です。
こう言った場合は先ずお店へ延長の申し出があった事を伝えなければなりません。
なぜなら、その後の予約状況やお店の混雑具合によっては延長を引き受けられない場合だってあるからです。
それを自分の稼ぎの事を優先して先にお客さんとの話を進めてはならないのです。
こういった場合であればお客さんの眼の前で延長しても良いのかという確認はしやすいと言えます。
しかし、そこに別の要因が重なってくる場合などでは特別に注意する必要があります。
帰りが自費の場合も
もし、自分が終電に間に合わなかった、普通の方法では帰宅できないという場合だって多くあるでしょう。
特に郊外のお店であればそう言った事もしっかりと考えておく必要があります。
いくら延長してくれて嬉しいとはいっても帰宅する交通期間がなくなってしまったのでは大変です。
こう言った場合に備えて、本来は先にお店との決めごとをしておくと良いでしょう。
そうでないとお店が延長をOKしたのに帰りの時になって終電がなくなってしまい、
お店に送って欲しいと頼んでみたら自費と言われてしまった。
などという事も起こってしまうかもしれません。
事前に確認しよう
そう言った事例の発生が起きないとも限りませんから、
何時までに接客が終わらないと帰宅出来なくなってしまうという事を最初から伝えておくのです。
そして、もしそうなった場合には果たして送ってくれるのかをお互いに確認しておくのです。
そうしておく事で余計なトラブルの発生を防ぐことができますよね。
お店にしても出来る限りの事はしてあげたいと考えてはいるのですが、
送迎のドライバーも同じスタッフですからあまり無理な事はいいにくいという事も分かってあげて欲しい所です。
ですから、最初のうちにそう言った事も考えて話しをしておくと、もしもの場合でもおかしなトラブルにはならないものです。
お店によってはタクシーで帰宅してその領収書を持ってきてくれれば良いとかのルールが最初から決まっているお店もあります。
確認しておく事と自分の帰宅できる期限をちゃんと伝えておく事で解決できるものです。