風俗、例えばデリヘルにはオプションで撮影というものがあります。
これは、プレイ中の写真や映像を撮影できるというものです。
当然これにはお店と女の子両方の許可が必要となります。
ちなみに、この撮影には様々な制約があります。
お店との規約で定められているものですが、細かい部分は女の子との交渉次第です。
どんな撮影になるのか
プレイの撮影というのは、言ってみればハメ撮りのようなものです。
どんなポーズかと言われたら、丸で本番をしているような感じでの撮影ということです。
これは、デリヘルでは本番行為が禁止されているからです。
撮影については、デリヘルで女の子を呼ぶときに、
撮影のオプションを追加し、プレイ中に撮影を行うというものです。
写真であれば枚数は決まっていますし、
プレイ後の撮影したものをチェックされることもあります。
撮影の注意点
デリヘルは出張型の店舗ですから、
お店が把握、管理できない場所でサービスが行われることになります。
ですから、盗撮や盗聴といったものでのトラブルが起こる場合もあるようです。
オプションで撮影コースがあるにもかかわらず、
隠し撮りをされるようなこともあります。
近年はインターネットが発達していることもあり、
下手をすればプレイの状況をすぐさま配信されてしまう可能性すらあるのです。
巧妙な手口で撮影を行う人も中にはいるため、
こればかりは注意しろと言ってもなかなか難しいものです。
ルールを守ってもらう
デリヘルで働いていて、撮影コースを使わせてほしいとなったとき、
根本的に撮影が苦手であればオプションが無理と最初から伝えておきましょう。
もしもOKであれば、撮影のときにはお客さんに喜んでもらえるようなポーズで、
思い切りサービスしてあげるといいでしょう。
顔出しは基本NGですから、顔が見えていなければ問題はないでしょう。
ちなみに、撮影をされる分のお金は全額女の子の取り分になりますから、
撮影OKの方が稼げることもあります。
もしも風俗店で働くときに撮影のお願いが来るのが嫌であれば、
根本的に撮影されることのない場所で働くといいでしょう。
お客さんにはルールを守ってもらうことが大切ですし、
それを前提とした接客を行うことが大切なのですが、
中には悲しいことにルールを守ってもらえないお客さんもいます。
こうしたトラブルがもしも怖いのであれば、
そもそも風俗店で働くのはやめておいた方がいいかもしれません。
お店を探すときにはこうしたことも頭に入れておくといいでしょう。