風俗の体験入店でお茶を引くのは、稀ですが、実際に起こります。
面接時に集客力を聞いてしまい、お店選びをしっかりすればお茶回避はできますが、もし、接客できなかったとしても落ち込む必要はありません。
2～3日は様子を見みてから辞めるか決めましょう。
体入保証があれば時間を割いた分の給料は支払われるので、安心です。
お茶の要因と次に繋げるための行動とは？
落ち込む必要はない
体験入店をおこなって全く接客対応できなかったからと言って、女の子が自信を失くす必要はありません。
なぜなら、運もありますし、お店側の事情やタイミングもあるからです。
体験入店をする期間が1日というお店は多く、限られた時間でお客さんが付かないこともあります。
当然、風俗店でも客足の悪い日があるので、「偶然、そんな日にあたったのかな」と考えると良いでしょう。
特に初めて体験入店をした女性は、自分に魅力がないからお客さんが付かなかったと思わないでください。
体験入店でお茶を引くというのは、良くある事ではないのですが、風俗経験者に「体験入店でお茶を引いたら、即辞めますか？」とアンケートをした結果、「2～3日間は様子を見る」と60％以上の風俗嬢が回答しています。
体験入店日のスケジュールを確認する
風俗店での体験入店日は先々のスケジュールを考えながらベストなタイミングにしましょう。
無茶な日程調整をして、ギリギリになって体調不良でキャンセルをするよりは、余裕のある日を選んだ方がお店も女性も負担が軽いです。
現役風俗嬢でも初めてのお店では気疲れするので、未経験の女性であれば、疲労困憊するでしょう。
お店側の事情も聞いておく
体験入店は「一日だけ」というのが一般的ですが、風俗店によっては、一週間以上の体入期間を設けて、店内の雰囲気や客層を知ってもらおうと考えている場合もあります。
お店によってルールが異なりますので、事前に確認しましょう。
他に質問をするとすれば、
- 客入り状況（曜日や時間）
- 講習の有無
- オプションバック
などを聞いて稼げる店なのか予想しましょう。
客入り状況を聞ければ、体験入店でお茶を引いた場合に即辞めるか・辞めない、の判断材料になります。
お茶の原因はどこに？
体験入店した女性は、お店に問題があるのではないかと、考えるかもしれませんが、店舗全体の様子を見て、全くお客さんが来店していないイメージを持ったなら、他の風俗嬢がどうなのか、を見てみましょう。
自分だけ接客に入れない状態なら、お店自体が盛り上がっていないわけではないですし、リピーターが多い優良店の可能性もあります。
体験入店の女性にはフリーで依頼してきたお客さんを付けることが多いのですが、フリー客を在籍嬢に回してしまうお店はやめておくのが無難です。
体入嬢より在籍嬢が大切と考えている以上、どんなに待ってもお茶を引きます。
判断する方法は、男性スタッフと在籍している女性の様子を見ていれば、雰囲気で分かるでしょう。
他店舗もチェック
自分が体験入店の結果に不満であれば、他の店舗に再度体験入店を考えても良いでしょう。
複数のお店を回り、最終的に自分に合う風俗店を探す女性は意外と多いものです。
お店を選ぶ権利は女性にあるので、体験入店をしたからと言って、必ず、本入店をしなければ、いけないルールはありません。
色々なお店の体験入店システムを使わせてもらい、その上で自分が一番自信を持って稼げると思うお店を見つけましょう。
体入でお茶まとめ
体験入店でお茶を引いてしまった場合、風俗嬢に責任はありませんし、落ち込む必要もないです。
風俗店の集客力不足というのが、実態でしょう。
体験入店とはいえ、稼ぎにいっているのでお茶を引いて、給料0円は悲しいですよね。
「体入保証」を条件にバイト探しをすれば、お茶を引いても最低限の収入は得られます。
しかし、たくさんの風俗店に体験入店をすることは一つの手ですが、回りすぎるのも良くありません。
「体入荒らし」という言葉を知っていますか？
体入ばかりをしている女性です。
風俗店にもネットワークがあり、体入荒らしをしている女性が特定されているケースがあります。
そうなると、体験入店・本入店すらも断れる可能性がでてきます。
風俗店もある程度の日数を働いてくれる女性の方が良いと考えていますし、転々とする風俗嬢も多いので、バックれを警戒するのです。
体験入店でお茶を引いた場合、他の風俗店に行ってみようと思うのは、当然の事でしょう。
なので一度は、納得できるまで体験入店をするのも良い選択です。