ネット写真を消してもらえない時は、とりあえず相談しましょう。
風俗で働く女性のための相談窓口や、法テラスなどが良いでしょう。
お店も経営が大事ですので、弁護士に来てもらえば、大抵なんとかなります。
ネット写真の問題点
お店によっては、入店時に写真撮影をしてホームページに掲載しています。
この方法のメリットは、お客さんからの指名が得やすくなる事であり、お店のアピールにつながりやすくなる事です。
一見何も問題なさそうに思えますが、辞めた後がポイントとなります。
なんと、写真を引き続き掲載することで、在籍人数の水増しを図っているのです。
もちろん、写真の位置を下に移動するなどの処置はされます。
でも、移籍先の店から指摘されると、困っちゃいますよね。
この世界ではよくあるトラブル例です。
そもそも、風俗は騙し合いの世界ですので、ある意味黙認されているんですよ。
でも、問い合わせには誠実に対応してもらえますし、きちんと申告すればすぐに削除してもらえます。
店長がよっぽどのへそ曲がりじゃない限り、弁護士を介さずとも大丈夫です。
法律は味方
いい法律など存在しません。
あくまで武器の一つだと思うべきです。
写真に限らず、風俗で働いていると、思わぬトラブルに遭遇するでしょう。
一人で悩みを抱えていても、何も変わりませんし、意味もありません。
法律は最後の手段ではありません。むしろ積極的に使って行きましょう。
でも、直接使うのは困難ですので、弁護士に相談しましょう。
お巡りさんは専門外ですので、気を付けましょう。
風俗嬢は、風営法の影響を受けます。地域の条例に付いても下調べをすべきでしょう。
法律を知る事が、あなたの身を守ることにつながります。
風俗を続ける覚悟
何があっても嬢の責任、それが風俗です。
多少のことは我慢した方がいいですし、他にも色々道はあります。
結構色々な方法がありますので、騙されないようにしましょう。
あなたの視野を広げれば、チャンスもその分広がります。
つまり、あなたの好きにして構わないということです。
トラブルがあったら、誰かに相談すれば良いですし、それでも構わないなら、放っておきましょう。
あなたの考えを大切にしながら、次に進みましょう。
写真の場合、肖像権などの問題が発生します。
でも、大体がそのままです。
「無理にごねても面倒なことになるだけ」とは思わずに専門家に相談しましょう。
即日での解決は難しいので、証拠を揃えることが肝心です。