マイナンバー制度により、副業がバレて会社をクビに!?風俗店で働いている事がバレる!?脱税で逮捕される!?
マイナンバー制度をめぐってはいろいろな噂が飛び交っています。
実際にはどうなのか?
そんなことはありません!
風俗嬢が心配する部分を理由も含めて解説します。
風俗でお仕事をしている方も、これから働き始める方も心配しているものが、ここ最近よく話題に上がる『マイナンバー制度』
マイナンバー制度を知りたい方はこちら
http://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/01.html
マイナンバー制度が、個人に対して番号が割り振られるという事は、ほとんどの方が認識しています。
しかし、細かい内容についてはあまり知られていません。
そのため、様々な憶測が飛び交って、いろいろな噂が流れています。
マイナンバー制度で風俗勤務がバレるリスク?
マイナンバー制度が個人情報の中心にある事により、自分が風俗嬢である事を他人に知られてしまう、と心配している方が多いです。
確かに、マイナンバー制度のシステムを考えれば、そういった個人の特秘情報も読み取られて、公表されるのではないかと心配になってしまうのも致し方ないでしょう。
しかし、マイナンバーで個人の情報をどこまで引き出せるのかというと、かなりの制限がかかってくるのです。
もし、風俗店に勤務している事が、誰かに知られてしまったらという心配をする場合から考えてみても、アルバイトしている風俗店まで行きつく為には、直接犯罪に関わったなど、警察からの照会でもない限り発覚する事はありません。
確率的には、知り合いがお客さんとして来て、ばったりと会ってしまうよりも低い確率でしょう。
ですから、そのような心配は無用です。
脱税で逮捕されるリスク?
風俗嬢は基本的に『個人事業主』になります。(社員雇用している風俗店があれば別です。)
逮捕されるリスクは、ほぼゼロです。
なぜかというと、数百万程度の収入で調査が入る可能性はないからです。
税務署もそこまで暇ではありません。
もしもあなたが年収で3000万円以上稼いでいるのなら話は別ですが・・・
正確な数字ではありませんが、個人事業主でも約年収3000万円以上からは税務調査対象といわれています。
基本的に風俗店は給料が手渡しですので、データとしては何も残りません。
また、確定申告をしていない場合はバレようがありません。
バレるとすれば、お店に脱税の調査が入り、風俗嬢へ事情聴取を求められた時くらいでしょう。
それでも可能性はゼロではないので、心配な方は税理士へ相談してみるのも良い方法です。
まとめ
マイナンバー制度が今後どのような進化をするかはわかりませんが、現段階では身バレのリスクや税金関係のリスクをそこまで深く考える内容ではないという事がわかりました。
ホッとした方も多いのでは?
とは言え、マイナンバーに限った話ではなく、インターネットが普及してからはいろいろな噂がありえないスピードで広がっていきます。
デマに泳がされる前に、正確な情報を入手することも大切ですね。
『風俗嬢にとってのマイナンバー制度ってどうなの?』が少しでも皆様の風俗ライフに役立てれば幸いです。