不景気の影響もあって、デリヘルでお茶引くケースは多くなっているのが事実です。
それなら、出会い系での個人売春の方が稼げるのではと思う方もいるでしょう。
しかし、これは間違った考え方であると言えます。
ほとんどのケースでデリヘルの方が稼げるのが事実です。
これにはいくつかの理由があります。
個人売春の料金相場
実際に出会い系で個人売春をしている方もいるのが事実です。
でもその時の料金としては、1~2万円程で、しかも時間は長めになることが多いです。
これをデリヘルの料金と比べると稼げるかどうかは一目瞭然です。
さらに、出会い系で個人売春をするのなら、当然相手を見つけないといけません。
でも、中々相手が見つからないということも少なくありません。
相手を探す時間も相当なものになると予想される為、デリヘルの方が時間効率の面において優れていると言えます。
なぜお店を経由するのか
デリヘルに限らず風俗店は多くのお客様が利用しています。
風俗店を利用するのなら、ナンパや買春をした方が良いのではと思う方もいるでしょう。
お客様は安心感を得たい為に、風俗店を利用しているのです。
風俗店というのは一つのお店で、悪い評判が知れ渡ると、当然淘汰されていきます。
だからこそ、しっかり営業をしようと考えるもので、今の時代には特に強く意識していることです。
ナンパや買春をすると、美人局に遭遇してしまう可能性もあります。
そして、性病に関しての心配もあるでしょう。
様々な部分での不安を解消する為に、風俗店を利用しているものです。
これが個人売春と風俗店での大きな違いであり、稼げるかどうかもデリヘルに分があるのは自明の理です。
チャンスは確かにある
個人売春の場合は、相手が見つからない上に、危険も当然つきまといます。
そして、次にまた相手をしてくれるかどうかは不透明で、その場しのぎである感は否めないです。
これがデリヘルの場合は、不景気で厳しい状況ではあるものの、
指名客を獲得することにその指名客がまた指名してくれる可能性は十分にあるものです。
しっかりお店側もマネージメントをしてくれる為、チャンスは確かにあるものです。
お店という母体があるからこそ、お客様の利用があるもので、
お客様を探す手間を省くことができる上に、安心してプレイもできるという強みがあります。
個人売春の方が稼げる可能性はあるものの、
それは極めて低い可能性で、デリヘルの方が様々な面で分があると言えるでしょう。