S嬢をやっていた女性が、もう飽きてしまったり、自分に合わないような感じを持っているなら、M嬢に変更することも出来ます。
SからMに変更するときは、性的な趣向が大きく変わってしまうので、メリットとデメリットは当然のように生まれてしまい、結構苦労することもあります。
M嬢のメリットは
M嬢に転向するメリットについては、自分が受身になって行えるようになるので、自分から何かをしなければならない訳ではないことです。
男性側が、女性の方をいじめるような行為を行うのがMの方法であり、男性が求めていることを、女性の方は実行していればいいだけです。
自分が何かを考えなければならないS嬢に比べると、仕事はしやすいです。
相手の方に任せていることによって、満足度も比較的高いものになります。
意外と継続した指名をもらうことが出来る場合もあるので、うまく利用していけばS嬢よりも指名をもらえる可能性も出てきます。
そのためには、とにかく自分が指名のしやすい女性であると同時に、なるべくオプションには協力することです。
M嬢になるデメリットとは
メリットばかりがあるわけではなく、デメリットも当然のように生まれてしまいます。
SMクラブのM嬢というのは、非常に過激なプレイも要求されてしまうので、S嬢として行ってきたことを、今度は自分が受け入れなければなりません。
本来なら行うことの無いプレイや、自分がやったことの無いことも受け入れなければならないので、嫌だと思っていることをするデメリットはあります。
S嬢の方が転向して苦労するポイントとして、今までやってきたことを、今度は自分が受けることになってしまい、自分に合わないような感じだと判断して、結局戻ってしまう人もいます。
M嬢というのは、かなり厳しいプレイにも耐えなければならないので、S嬢とはかなり違った視点で頑張らなければなりません。
どちらを選ぶかはよく考えよう
S嬢としてプレイをしていたけど、結局合わないような雰囲気があるなら、M嬢に転向しても構いません。
ただ、変更する場合は、当然受け入れる覚悟が必要になってしまいますし、自分が今までやってきたことを、今度は相手の方にされてしまうこともあります。
また、見た目としてM嬢に見えないような場合、店側が断ってきたり、それは出来ないと言われてしまうこともあります。
見た目も結構大事なことで、Mに見せることができるかによって、実は変わってくることもあるのです。