風俗求人情報でよく見る『マスコミ手当てあり』
オフィシャルサイトやポータルサイト、風俗雑誌のグラビアに写真画像の提供・インタビューや取材を受けることで支給される「給料・ギャラ」のことです。
マスコミとは、マスコミュニケーション(英: mass communication)の省略語で、現在の日本ではマスメディア(英: mass media)を同義語として用いることが多いです。
不特定多数の大衆に見られるため、顔バレや身バレのリスクが高くなります。
実際のメリット・デメリット・マスコミ手当ての相場について解説していきます。
マスコミ手当のデメリット
結論から言うと「身バレ」のみです。
風俗業界のメイン広告はインターネット70%と雑誌広告30%となります。
身内に男性が多い・知り合いや友人に男性が多い方は、身バレのリスクが高いです。
例えば、風俗店のインターネット広告の看板娘になります。
インターネット広告へアクセスした男性客すべてがマスコミ嬢の画像を見ることになるので、身内や友人が偶然お店のホームページにアクセスしたら気づかれる可能性は非常に高いです。
身バレを未然に防ぐには、画像編集ソフト『フォトショップ』を使うことで軽減できます。
現代の画像加工は「えっ?これ私??」と自分でもわからないくらいの加工をする技術があるのです。
『フォトショップ』で加工することを条件にするのも一つの手でしょう。
減額の対象にはなりますが、モザイクや鼻から下をカットしてもらう方法もあります。
マスコミ手当の相場
マスコミ手当ての相場は、芸能界と同じで様々です。
- 人気があれば報酬も多い。
- 人気がなければ報酬も少ない。
- マスメディアの規模により変動。
駆け出しのお笑い芸人とベテランのトップ女優では、ギャラは異なります。
田舎の地方局とフジテレビでも全然違います。
マスコミ出演する女性によって違いがあるのです。
一つの目安は、10万以上の交渉をされたら買われています!
マスコミ手当てのメリット
まず冒頭に『誰もがマスコミ出演できる訳ではない』とします。
容姿が優れていないと、顔出しの交渉はありません。
基本的には、面接時にオファーがきます。
面接時に話がなかったら、出演のチャンスはないでしょう。
メリットを「お金がもらえるから」と考える方も多いですが、実際のメリットはマスコミ手当てではないのです。
オフィシャルサイトのトップに載るということは、お店の中でもカワイイ・人気があることのアピールになります。
男性客からすると、顔が見れて安心しますし、「人気の子と遊んでみたい!」となるわけです。
店舗のキャストの中で一番の集客力と言っても過言ではありません!
確実にファンがつきますし、たくさんの指名ももらえます!
本当の利益は「マスコミ手当て」ではなく、「一番の集客力」にあるのです!!
メディア手数料まとめ
「絶対に身バレはしたくない!」という方は、正直マスコミ出演はオススメできません。
しかし、風俗嬢として稼げる可能性を少しでも上げたいのであればチャンスは活かすべきです。
近年は画像加工の技術も格段に上がっていて、身バレのリスクは減ってきています。
風俗嬢としての自分を売り込む、最高の広告塔になるでしょう!