もっともお手軽な風俗としてサラリーマンに人気があるのはなんと言ってもピンサロでしょう。
働くサラリーマンのひと時の憩いの場としてもなかなかのものです。
その魅力はなんと言っても短時間で低価格である事。
その為に営業回りの途中で立ち寄ったり、お昼休みの間に駆け込んでくる強者もいると言われています。
ピンサロとは?
そんなピンサロですがあまり知られていない事もありますので、
今回はそう言った所の事もお話をしてみたいと思っています。
ピンサロは元々はピンクサロンと言う言葉を縮めたものですから射精というサービスが目的です。
しかし、風俗全体の中で見てもとても狭い環境でプレイをします。
お店と言ってもファッションヘルスやソープとは全く違う環境になります。
連続したシートという狭い空間でプレイするのです。
ピンサロ特有のスペース
この狭い空間では必然的に風俗嬢とお客さんは密着する形となります。
そして、最初から最後までここでプレイするのです。
ここで、お気付きになったでしょうか?
そうです一般的に風俗でのプレイ前にあるアレが無いのです。
そうです、浴室もシャワールームもありません。
それがピンサロのスタイルです。
それでは、どうやってお客さんのアレを綺麗にするのでしょうか?
その為にはおしぼりを使うのです。
喫茶店などで出てくるあのおしぼりで、
お客さんのアレを含めた下半身を綺麗にしてサービスを始めるのです。
えっ、それだけでやっちゃうの?と驚く場合もあるでしょう。
しかし、気分的な問題でしかありません。
おしぼりだけでも意外と大丈夫なのです。
おしぼりだけって、衛生的には?
日本はもともと綺麗好きな国民性です。
普通の方は先ず一日一回は確実に入浴しています。
ですから、発展途上国のような不衛生さはありません。
毎日の入浴をしているからこそ、その日にかいた汗などを拭きとっているだけでも十分な訳です。
それがどうしても気になって仕方が無い、という方はどうしようもありませんが、
高級ソープなどでは即尺というサービスもあるのですから、
それと比較したらこちらの方が難易度は下がってくるのではないでしょうか。
このように風俗産業も各々で様々な特性を持っているのです。
自分にあった風俗を見つけると、その一つに集中しやすいのではないでしょうか。
ピンサロはおしぼりで拭くだけで終わりだという捉え方もあります。
反対に確実に毎回、おしぼりで拭いてからで良いんだという心の安心感。
どちらも考え方ひとつでかわってくるものです。
それを決めるのは自分自身なのです。