風俗嬢じゃなくても、その人に向いているか、向いていないかというのは、どの職業でもある事です。
風俗であれば、『向いている子＝稼げてる子』『向いてない子＝稼げない子』になるのではないでしょうか。
実力社会でもある風俗業界は、ここら辺がはっきりとわかれてしまいます。
自分が向いているのか、向いていないのかなんて、働き始めないとわからない事ですが、こんな女の子はあまり向いていないかもしれない特徴をご紹介します。
向いてない傾向
- 嘘をつく事が出来ない
風俗に遊び来るお客さんに対して、『自分の素の話をしちゃう』『感じる演技ができない』『いちゃいちゃ恋人風な事ができない』など、このような事が難しいと思う子です。
- 真面目すぎる
マジメな人は、一般的に悪いイメージがあまりないと思います。
ただし、風俗嬢に関して言うと、真面目なサービスをしているとお客さんは『楽しくない』と感じてしまう人もいるようです。
マジメにサービスしているのに何で？と思うかもしれませんが、恋人気分だったり非日常を味わいに来ているお客さんが多いので、『真面目なサービス＝事務的なサービス』と思われやすいようです。
- 割り切れない想い
風俗じゃなくても、昼職の場合でも言える事なのですが、『この仕事なんなの？』『こんな事やってられないから』と思う気持ちが顔に出てしまう子です。
仕事をしていれば、絶対に頭の中に浮かんでくるフレーズですよね。中には風俗だから、何て考える女の子もいるかもしれません。
ただ、思うのは他の風俗嬢も考えている事だと思います、そこで自分のプライドや気持ちを割り切って顔に出さず、隠しきれるかだと思います。
ですが、ＮＧな事をされたり、キモ客に対しては、素で思っている事をはっきり言いましょう。
なんで？
頑張って一生懸命サービスをしてるかもしれませんが、お客さんは何かを感じ取っている事が多いそうです。
風俗の場合、お客さんとの距離が近くなることが多いので、風俗嬢の雰囲気を察してしまうのかもしれませんね。
そんなのお構いなしの地雷客も中にはいますが、そんな客に良い接客をしても指名で戻ってくる可能性は低いですし、戻ってきてほしいとは思わないので、その時は気持ちを前に出してもいいと思います。
折角、風俗で働くのであれば、稼げない時間を短くして、稼げる時間を多くしたいですよね？
まずは、自分が苦手だな、と思うところを少し意識するだけでも良いと思います。