風俗の面接に行って落ちたという話を聞いた中で
とても可愛い娘なのに面接で落ちたという話も聞く事があります。
果たしてどうして落ちたのかが納得出来ないという場合かあるようです。
風俗の女の子ですから可愛いのであれば
絶対に来てほしいだろうし落ちる訳が無いと言う事なのでしょうか？
しかし、そこの考え方に先ず大きな問題があるのです。
見た目がすべてではない
風俗ですから可愛い子がいるとそれだけでお客さんも増えるだろうと
いう考え方は間違っているとは言えません。
でもそれ以上に大切な事があるのを忘れてはいないでしょうか。
風俗は商品を販売しているのではありません。
あくまでも接客をその生業としているのです。
つまりどんなに可愛い娘であってもどんなに美人であっても
接客に問題がある場合は採用される事はありません。
判断基準は何？
態度や言葉遣いなど様々な面を総合的に判断して合否を決めているのです。
当然、採用した後に自分のお店で教育したり、大型のグループ店であれば
グループ店の合同研修に参加させたりして接客のマナーを教えますが
それをしても無理であろうと予測される場合であれば採用を見送るでしょう。
又、接客意外にも同じお店の中で他の女性キャストや男性スタッフとの間で
問題を発生させそうならこちらも採用は見送るでしょう。
あんなにも可愛い娘なのに面接で落とされたと言う場合はそう言った場合である事が考えられます。
その他のケース
特殊な例としてはやっては行けない事をした前歴があり
それが知れ渡っている等という場合もあるでしょう。
例えば、お店のお金を使い込んだとか禁止されている行為をしたなどの場合です。
これらはお店がどうこうとかいう以前の問題ですよね。
他にも同じグループ店でいきなり所在不明になっていた事がわかった等の色々な実例もあります。
この辺りの事はそうそうありませんが、お店としてもリスクを減らす為に色々な対策を講じているのです。
このように見た目が良ければ絶対に採用になると言うものではありません。
お店が干渉しきれない所で接客を行っているのですから
そういった点ではお店もしっかりと考えているのです。
可愛い娘なのに面接にいって落ちたとなると、そう言った様々な理由が考えられるものです。
今や風俗産業も企業として成り立っている所が大半ですから
あくまでも普通の事が普通に出来る事が採用に至る為の最低条件になってきているのです。
そう言った意味からすると、一般の企業よりも風俗の面接の方が厳しいのかも知れませんね。