風俗店に面接に行くとき、丸腰で来てくださいというところもありますが、
履歴書を用意してほしいというところもあります。
では、どんなことを履歴書に書けばいいのでしょうか。
普通の仕事と変わらない
風俗の仕事をすると言っても、別に普通の仕事の履歴書と書くことは変わりないと言えます。
一般的にコンビニで販売されているような、
アルバイト用の履歴書を用意しておけば特に何も問題はないでしょう。
学歴や職歴、志望動機などをまとめて記入しておけばいいはずです。
写真はどうする?
普通に働くとなった場合でも、風俗で働く場合でも、当然写真は用意すべきです。
これが無ければ履歴書として仕上がりません。
ちなみに、写真の撮影自体は別に街の写真屋さんに行くような必要はなく、
小さなインスタント写真が撮れるようなところでいいでしょう。
写真写りが良い方がいいこともありますが、
風俗の面接においては面接に行ったその日に採用が決まることも決して珍しいことではありませんし、
そこまで面接時の写真は重要ではありません。
お店で書ける場合もある
ちなみに、別に履歴書が無くてもお店に行って書くだけでOKという場合もあります。
お店によって異なりますから、あらかじめ確認を取っておくといいでしょう。
この場合ですが、履歴書のような用紙を書く=採用と言ったところもあります。
ですから、何か書類が出てきた時点で採用と思ってもいいでしょう。
志望動機は何を書く?
風俗業界で働きたいと思った人の多くは、恐らくお金を稼ぎたいと思っている人でしょう。
当然志望動機もそういったものになるはずです。
志望動機を書くとき、普通のアルバイトではそれなりのことを書かなくてはなりませんが、
風俗で働く際にはそこまで考える必要はありません。
まさか働く前から「お客さんに気持ちよくなってほしいから風俗で働きたい」
という女の子はいないと思います。
ですから、本当にシンプルにお金を稼ぎたいから、
エッチが好きだからなどと言ったことでも構わないと思います。
それで採用されればそれでいいと思いますし、決まらなければ別のところを探すという感じでいいでしょう。
ちなみに、履歴書はそこまで適当に書いていいというものではりませんから、
最低限きれいで読みやすい文字を心がけると共に、
面接では元気ではっきりとした受け応えができるようにしたいものです。
それが出来るだけでも、面接を突破できる可能性は大幅アップするはずですよ。