これは風俗店の体験入店に向かう前なのだと思います。
その場合、これから知らない世界に飛び込もうとしているわけですから、いろいろと考えてしまうはずです。
しかし、面接と体験入店は全く別物ですから、その点は覚えておきましょう。
面接だけでOK
風俗に面接に出向きたいと考えているならば、まずは面接のことだけを考えていれば問題ありません。
体験入店の制度を設けているお店も多いですし、面接後にそのまま体験入店が可能なお店もあるのですが、
それはあくまでも本人の考え方次第で変わってきます。
どういうことかと言えば、本人が「今日は面接だけで終わらせたい」と考えているならば、
本人の希望通りに面接だけをおこなって、お店の概要などを説明して終わります。
もしかしたら、体験入店のことを説明されたり、ついでに体験入店していかないかと言われることもあるかもしれませんが、
自分がその日はあくまでも面接だけで終わらせたいと考えているならば、無理に合わせる必要はないのです。
セットだとラクではある
面接をおこなってもらって、同時に体験入店を済ませるケースが皆無かと言えば、そんなことはありません。
本人が良いと思えば、面接をおこなって、そのまま体験入店をして、お客さんにサービスをおこなうこともあります。
これは、二度手間を防ぐという意味では有意義だからです。
面接に出向いて、また改めて別な日に交通費を使ってお店に来て体験入店すると手間暇がそれだけかかることになりますが、
一日で両方を済ませてしまえば簡単ですから、このような形を選んでいる女の子も多いのです。
また、お店側も女の子の負担を軽くしてあげようと、善意の気持ちで同時に体験入店をしていかないかと申し出るケースがありますので、その点は覚えておきましょう。
体験入店するからわかること
自分が働く風俗店を決める上で、面接だけではわからないこともたくさんあります。
やはり、実際に働いてみて、自分にできる仕事なのかをジャッジしたり、自分に合うお店なのかどうかを考えることもできるわけです。
そういう考え方の中で体験入店というシステムは生まれましたし、今も多くの女の子が体験入店をした上で働くかどうかを決めています。
そのため、体験入店自体は損するような事柄ではないのです。
体入するからこそ、そのお店のリアルな状況がわかることも多いですから、面接と同時にするかどうかは別としても、
体験入店を検討してみてもいいのではないでしょうか。
同じ日か別日かを考えながら、体入でお店のリアルを知ってみてください。
このように面接は面接、体験入店は体験入店として切り離した状態で考えることができますので、
面接だけで済ませたいのであれば、無理に体験入店をおこなう必要はありませんし、無理に誘われることもないので安心しましょう。