風俗で基盤がどうしても避けて通れない場合があると言う事は
時によって致し方無しという考えがあるのも致し方の無い所でしょう。
しかし、その時にどうしても気をつけておかなければならない存在があります。
それが忍者です。
忍者とは
忍者というのは覆面調査員の別名です。
この覆面調査員はいったいどんな事をするのかというと、
お客さんのフリをしてそのお店で従業員が
決められているマニュアルをキチンと守って仕事をしているかを確認するのです。
その会社の社員であったりする事もありますが、
それではばれやすいと言う事から一般公募で募集をする場合もあります。
一般のお店では
飲食店などの場合、この覆面調査員はトイレの清掃状態や従業員の接客態度など、
マニュアル通りの行動を行っているかなどをチェックします。
そして、その報告とともに謝礼金という形で収入を得るのです。
風俗店では
では、風俗の場合はどうなのでしょうか?
多くの場合はそのお店の決まりごとを守っているかという事とお客さんへの接客態度の2点をチェックします。
彼らの報酬はそのチェックの報告により後に支払われているのです。
さて、基盤という問題で忍者によるチェックがあるかどうかという事になるとあるという方が正しいでしょう。
では、この忍者を見分ける方法は果たしてあるのでしょうか?
一般公募の場合
先ず、忍者が一般公募で選ばれた場合はとても分かりやすいと言えます。
通常、風俗を利用しようとして来ている男性はその目的を達する為の最短のシナリオが頭にあります。
つまり、個室等へと入った後に最初の部屋を一瞥するのは当り前です。
問題なのはその後です。
接客が始まった場合、男性の心理としては眼の前の女性にその神経が集中するものです。
そうでなかったら風俗へ来た意味がありません。
ですから、接客へと移っているのに部屋の中を見ていて
こっちに集中していない場合は別の目的があってきていると言う事が分かります。
スタッフの場合
専門の忍者や同じ系列の社員やスタッフが忍者となってきた場合にも特徴があります。
それは、最初から基盤を感じさせるようなものの言い方をする事です。
しかも、目線はこっちを見ていません。
こんな状態のお客さんが来たら要注意って事ですね。
いずれにしても忍者対策はしっかりと目を見て話す事です。
せっかく女の子から目線を合わせて行っているのにそれを敢えて離してしまう。
男性の真理として普通はあり得ません。
つまり、忍者としても目的があるからと分かるのです。