本指名を取る為には飽きない接客が大切という意見があります。
果たしてそうなのでしょうか？
飽きない接客とはどんなものであるのかを先ず考えてみましょう。
飽きない接客というからにはお客さんを飽きさせないと言う事になるのでしょうか？
すべてが新しいというのは無理がある
確かに毎回新しい発見があればお客さんはとても喜んでくれるでしょう。
しかし、それを続けて行く事はとても大変です。
どんなに有名なレストランであっても一年を通して全く別のメニューを出し続けるというのは至難の業です。
それは、一ヵ月であったとしても大変でしょう。
それと同じように毎回新しい刺激を提供し続けると言うのは
考えてみるとあまりにも非現実的であるといえるのではないでしょうか。
新鮮さを求めてたら指名しない
時には以前を振り返るような落ち着いた接客をしている方が長期的に安定してくるものです。
本指名とはお客さんがその女の子を最も気に入ったという証でもあります。
ですから、そうやすやすと乗り換えると言う事もありません。
適度な刺激というのは必要ですが、過度になるとかえって引いてしまう事もあるのです。
ですから、飽きさせない接客を目指すのです。
好みに合わせて少しだけ装飾
それは、適度に過去を再利用すると効果的です。
あの時、ああしてくれたのが嬉しかった。
とか、そんな程度の事であっても時間がある程度過ぎてからはそれが適度なスパイスへと変わって行くのです。
そうして、今の事だって少し時が立てば同じように素敵な思い出として話す事が出来るようになります。
こうして考えるとずっと尽きる事のないネタが毎回、作れてしまうと言う事です。
無理にギリギリ作りあげたネタにはどうしても落ち度が見えてしまうものです。
それよりもごく自然であり実際にあったものをほんの少し装飾を変えてみるようにしてみるのです。
これを普段から続けて行くと当然、本当に新しい事が加わる時もあってその微妙なバランスが男性の心を引き付けるのです。
こうなってくると、例え意識していなくでも新旧を織り交ぜた適度な感覚が男性の心を取りこみ満足させていってくれるのです。
飽きない接客をし続けないといけないと考えると余裕を失いギスギスとした接客にもなりかねません。
そんな事よりもごく自然に普通の状態で有り続けて少し思いだしてみたりもする。
そんな状態である方が、接客を受ける男性も心穏やかにそして決して飽きる事もない上質な時間を過ごして行けるものです。
決して無理をしないと言う事も風俗での接客では大切な事です。