風俗の広告も今やネットの広告が主体となっています。
まだ、本や新聞などの媒体も使われてはいますが、全体の中から見ると
その趨勢はネットに偏っているといって良いでしょう。
このネットには沢山の風俗店が広告を出しています。
そして、その中でもっとも多くの男性の視線を集めているのは風俗嬢の
紹介コーナーでありそこの写真や動画である事は間違いありません。
なぜ客は写真や動画を見る?
男性として見れば自分がお金を払ってプレイする相手の事ですからしっかりと見て
どの娘にするのかを真剣に悩むものです。
そして、その時の判断の基準としての写真や動画があるのです。
ホームページの顔出しはイヤです
この写真や動画も顔をだしているものとそうでないものがあります。
顔を出していないものは更に細分化すると、顔をモザイク処理しているモノ・
顔を白く塗りつぶしているモノ・首から下しか写していないモノの
3つに分類されるでしょう。
いずれも、顔だしをしないと言う事が共通点です。
この中でどれが男性の目線を多く集めるのかと言えばやはりキチンと
顔が映っているものです。
それだけ信頼出来ると言う事が大きな要因でしょう。
パネルマジック
そんな中でもひとつの心配点が男性の頭の中にはあります。
それが、パネルマジックです。
略してパネマジと呼ばれる物ですが、多少の修正では無い場合もあるのでそこは男性の見極め所でしょう。
例えパネマジの可能性があっても顔だししている女の子を選びたいという男性は実に多いものです。
フェチと呼ばれる存在です。
しかし、この顔だしを全く気にしないという男性がいる事も事実です。
彼らは顔では無く身体の一部に集中してその対象としている事が多くあります。
脚フェチや尻フェチなど本当に色々な所に興味を持っているのが分かります。
このようにネットの広告に顔をだしたから良い事があるのかというと
その確率は半々といった所でしょう。
確かに、積極的なアピールにはなりますし、パネマジ無しとわかれば男性のみなさんは大喜びです。
風俗嬢の顔出しリスクあるの?
ネットでは誰がみているか分からないというデメリットもありますので顔だしした事で風俗嬢をしている事がバレてしまったなどという事だってあり得るのです。
自分が風俗嬢をしている事を隠しておきたいという方の場合は顔だしをしない事をお勧めします。
それ以外の場合は状況に応じてと言う事になりますが顔出ししたから良かったとか悪かったと言う事は実際に起きてみないと分からないと言う所が本音でしょう。
顔だしする時にももう一度考える事も大切です。