風俗店の場合は生理休暇を強制的に取らされることが多くなるものの、セクキャバの場合は生理中であっても出勤することになるのが基本です。
休むか働くかはあなたが決まることです。
どういった点が大変であるのかを知ることで考えるのも良いでしょう。
生理中の胸の張りが辛い
セクキャバではデリケートゾーンへのタッチはないものの、胸のタッチはありとなっています。
そして、生理中は胸が張りやすい為、その胸を触られるのが辛いと感じる方は非常に多いです。
そして、セクキャバのお客様の傾向として、あまり胸を優しく触るという方がいないです。
基本的に強く揉むことを目的としているお客様が多いことをしっかり認識しておいた方が良いでしょう。
また、乳首を必要以上につねるお客様もいます。
さらに、下着のことも気になるものです。
漏れないかどうかで落ち着かないという部分もあります。
いつもよりも、何倍も辛いと思うのが、生理中のセクキャバの出勤です。
どうしても辛いのであれば、お店と相談して休むことも可能で、これはあなたが決まることです。
生理中のイライラ
セクキャバのお仕事をされている方の中には夜型の生活の方も多いです。
夜型の生活を続けていると、どうしても生活リズムが崩れがちになってしまうものです。
セクキャバであっても同様で、特に生理中はイライラしてしまう方も多いでしょう。
セクキャバのお仕事は接客業であり、お客様に楽しいと思える時間を提供することが大事になります。
どうしてもあなたがイライラしているとそれがお客様に伝わってしまい、マイナスになってしまうこともあるのが事実です。
その為、生理中であっても落ち着いて働けるかどうかを考えるべきです。
生理中であっても頑張る方多数
生理中であっても、セクキャバのお仕事を休まずに行っている方は多数います。
胸が張ること、イライラすること、漏れないかどうか気になることなどがあるものの、お金が必要であるのなら休まないと決断されることも多いです。
生理中は中々働きたくないと思うのは女性であるのなら当然のことです。
しかし、お金を稼ぐことを目的としているのなら、生理を理由に休むのは嫌と思う方が多いのが事実です。
もちろん、お店との交渉次第によっては、生理中に休むことも十分可能です。
ただ、その生理中の間に指名客とすることができたお客様を、ほかの女性に取られてしまう可能性もあることを考えるべきです。
セクキャバのお仕事をする上で、生理の時にどうするかは常につきまとう問題であることを意識した方が良いでしょう。