昼の仕事と風俗の仕事を掛け持ちしている女の子は、現実的にいます。
昼職だけでは収入が厳しい人や短期間でまとまったお金が欲しいという子が、ダブルワークをしていることが多いです。
様々な理由があると思いますが、高収入でまとまった現金を手にすることが可能です。
何かとWワークと聞くと、いつもの2倍くらい疲れちゃうんじゃないの?と思うかもしれませんが、ほとんどの風俗店では良い待遇があります。
良い待遇面・探すときチェックしたい事
自由出勤可能
昼職をしている人も風俗メインに稼いでいる人にもメリットに感じる待遇です。
基本的には、出勤日も時間帯も自由に決められることです。特にデリヘルは『自由出勤制』を取っていることが多いです。
昼間努めている方は、仕事が終わってから風俗店に出勤するケースと土日もしくは、自分が休みの時に出勤するケースに分かれてくるかと思います。
稀に仕事終わり・休日も働くという強者もいるかもしれませんね。
ただ、疲れすぎて昼職の勤務に支障が出てしまっては大変ですし、風俗の方でも手を抜いれば『地雷嬢』なんて呼ばれて指名も取れず、折角、稼げるはずの副業も稼げなくなってしまいます。
最悪、風俗店から解雇されてしまうこともありえます。
自由出勤はメリットになりますが、あまり仕事を詰め過ぎてしまうと昼職・夜職の両方に支障をきたす恐れがありますので、休日のみや仕事終わりのどちらかがお勧めです。
さらに、稼ぎたい金額にもよりますが、昼職がある場合、週2回くらいの出勤が良いそうです。
週3回出勤にしてしまうと、すごく疲れて生活バランスが崩れてきてしまうとのことです。
体調が調子良かったり、体力のある子であれば、少し多めでも良いかもしれませんね。
給料は当日全額日払い
急に現金が必要な時などに使えますね。
こちらもほとんどの風俗店で採用されていますが、念の為確認をすると良いかもしれません。
近々で現金が欲しいという事は、あまりないかもしれませんが、自分が働いた成果をその日のうちにもらえるのは、嬉しいですし、モチベーションも違ってくると思います。
ダブルワークのメリット・デメリット
風俗でダブルワークをすると、収入面で良い事ばかりを考えてしまいますが、デメリットもありますので、ご紹介致します。
メリット
- 高額な収入が手に入る
- 昼職をしていると、社会保険がついてくる(社会的保障)
※昼職があっても社会保険が無い場合もあります。 - 働きたい時間に働ける
メリットとしては、上記の『良い待遇面』で記載されている事がほとんどですね
デメリット
- 疲れがたまってしまう
- 自由な時間が少なくなってしまい、ストレスの原因になる
- 周囲に風俗で働いている事がバレてしまう可能がある
※多くの風俗店ではアリバイ会社がありますので、可能性は低い
デメリットに関しては、体力的と精神的な所で生活が圧迫されてしまう可能性がありますね。
出勤日数の調整などをして、疲労・ストレスをためないようにして、自分の時間を有効的に使えるようにしましょう。
実際、周囲に風俗で働いていることをバレてしまうのが一番怖い事かもしれません。
昼職をしている場合、会社で噂が立ってしまったり、避けられてしまったりと、非常に困った事になります。
風俗店では、アリバイ保証がしっかりしている事が多いですし、お店の人もその辺の配慮をしてくれる事がほとんどです。
『まずいな』と思ったら、すぐに相談することと、働く場所をよく考える事でかなりの可能性を低くすることができるでしょう。
収入が増加する事を忘れない
ダブルワークをしてる人にありがちな事で、税金の申告漏れがあります。
風俗で稼いだ収入にも税金が掛かりますので、確定申告を忘れないようにしましょう。
大体の風俗店では、税金対策をしてくれていますが、稀に脱税なんて話も聞きますので、念には念を入れて確認をしましょう。
税金関係で税務署関係の人に調べられてしまうと、昼職の職場に連絡がきて、そこから風俗での仕事がバレてしまうケースもあります。
確定申告を行う場合は、昼職とは別に税金を支払う方法がありますので、税務署で相談をする事をおすすめします。
ダブルワークでは、本職への配慮を忘れない事と初めは何かと疲れてしまったりしますが、慣れてしまえば高収入を得られると思います。