近年デリバリー系のヘルスサービスが増えてきていますが、イメクラに関しては多くが今なお店舗型です。
もちろんこれには、れっきとした理由があります。
デリバリーと店舗型の違いも踏まえて、詳しくご紹介したいと思います。
※参考記事 イメクラの仕事内容ってデリヘルと同じですか?
デリバリーと店舗型の違い
同じ風俗サービスでも、これらそれぞれには大きな違いがあります。
言葉の通りではありますが、まずデリバリー型は、働く女の子がお客さんの指定した場所まで出向いてサービスを行います。
自宅であったり、出張先のホテルであったり、エリア内をドライバーの車などで移動し回ります。
そして、店舗型についてですが、デリバリーと逆で、完全にお店の中で提供します。
お客さん側の利用料としては、デリバリーの方が少し割高です。
店舗型にはない、女の子が指定場所へ向かうための移動費も含まれるためです。
イメクラに店舗型が多い理由
イメクラでは、女の子のコスプレに加え、部屋の内装も踏まえてお客さんにイメージプレイを楽しんでもらいます。
教室や通勤電車内、オフィスなど、まるで映画撮影のセットを思わせるほどにこだわられた空間が用意されていることもあるほど。
また音楽、騒音などにもこだわって、臨場感を出す場合もあります。
そのためイメクラの多くは、店舗型が主流なのです。
店舗型であるメリット
働く側にとっても、店舗側であるメリットは大いにあります。
例えば、デリバリー先でのトラブルを心配する必要がない点。
ルールを定めて、安全面にこだわってデリバリーサービスも提供されますが、すべてのお客さんが良心的とは限りません。
恐いことをしてくる人であったり、部屋が不潔であったり、臭かったり、そんなストレスを感じる状況に巻き込まれるケースもまれにあります。
店舗型なら、毎回ちゃんと清掃してもらえますし、消毒などの備品も揃えられています。
また万が一恐いことが起こっても、扉を開けて助けを呼べば問題ありません。
このように、安心感、清潔感を重視するのであれば、店舗型は大きなメリットとなります。
初心者の人にも、働きやすく感じることでしょう。
デリバリーは、お客さんの希望する場所にてサービスを提供します。
店舗型であれば、お店の専用空間にてプレイを楽しんでもらいます。
そのため雰囲気を重視するイメクラは、基本的に後者店舗型が多いです。
店舗型は安心感、清潔感のある形態なので、初めて働く人にもおすすめといえます。