現在、SM系風俗店と呼ばれるSM店は店舗型風俗店であるSMクラブと、無店舗型の性風俗店であるSM系デリヘル店、SM系ホテヘル店の3種類の営業形態が主なSM系風俗店の営業形態となっています。
今回は、「SM系風俗店は店舗型とデリバリーどっちが多いの?」という疑問にお答えします。
現在はデリバリータイプが主流
以前の昭和の時代や平成初期、そして2000年前後頃までの日本のSM系風俗店においては、店舗型風俗店であるSMクラブがSM系風俗店の営業形態として一般的でした。
しかし、現在は風営法の改正に伴ってデリバリーヘルス店やホテルヘルス店と呼ばれるいわゆる無店舗型の性風俗店の営業が以前よりも比較的簡単に新規店舗として立ち上げる事が出来るようになり、SM系風俗店も以前に比べて無店舗型風俗店であるSM系デリヘル店、そしてSM系ホテヘル店が増えてきています。
特にお客様のご利用するホテルにS嬢やM嬢を派遣するシステムのSM系デリヘル店やSM系ホテヘル店は、現在のSM系風俗店を語る上で欠かせない存在となっており、SM系風俗店の営業形態の主流がSM系デリヘル店やSM系ホテヘル店などの無店舗型の風俗店に移りつつあります。
もちろんSMクラブも現役で営業
以前の昭和の時代のような店舗型風俗店であるSMクラブは現在は減りつつあるものの、東京都や大阪府、福岡県などの大都市圏の風俗エリアにはまだまだ現役で元気に営業を続けているSMクラブも多く、老舗と呼ばれるSMクラブも多いです。
現在の日本の風俗において店舗を構えて営業を行っているSMクラブはほぼ100%高級店の部類に属している事から、プレイ料金もおのずと高くなってしまいますが、その代わりプレイ内容については、「これぞSMプレイ」と評される高いレベルのプレイを楽しめるS嬢やM嬢が数多く在籍しているのも特徴の一つです。
自分に合った営業形態のお店で働く
SMクラブなどの店舗型SM系風俗店、SM系デリヘル店やSM系ホテヘル店といった無店舗型のSM系風俗店、どちらで働くにせよ、
大事な事は「自分自身に合った営業形態のお店で働く」という事です。
通勤の便利さや、お店の福利厚生、お給料などの条件面を自分の希望と照らし合わせ、自分が納得して働ける環境を確認してからお店で働く事をおすすめします。
SM店はデリバリーと店舗型の店舗数まとめ
SM系風俗店は現在はデリバリータイプが主流。
しかし、昔ながらの伝統的なSMクラブもあるので、自分に合った営業形態のお店を見つけて働くようにしましょう。