たまにこういう話を耳にすることがありますよね。
「風俗で働くとアソコが黒ずむ」という話です。
この話には一見、かなり信憑性があるように思えてなりません。
だってアソコを酷使するわけですからね、黒ずんだりすることはあるでしょう。
毎日何人という男にアソコを触られるわけですから、そういうこともあるのだと思います。
実際、風俗嬢の中には本当にアソコが黒ずんでいる人も多いですし、AVを見ていても黒ずんでいる人が多い。
だから本当なのかなあという気がしてくる。
してくるのですが・・・実際のところ「風俗で働くとアソコが黒ずむ」のかどうかと問われると、少し微妙なところがあります。
風俗嬢だからってことはない!
風俗で働いているからといってアソコは黒ずむのでしょうか。
いえ、そういうことは決してないと思います。
風俗で働くからといってみんながみんなアソコが黒ずむわけではありません。
黒ずむ人は元々そういう体質だっただけで、きっとどこに行ってもそのうち黒ずんでしまいます。
ただ風俗は一日に何回も酷使しているため、その体質が現れるのが早かったというだけでしょう。
良く言われ原因とは、
- メラニン(肌への刺激)
- ターンオーバー(新陳代謝)の低下
- ホルモンバランスの乱れ
と言われています。
汚い話ですが
そもそもアソコが「アワビ」に形容されることって多いじゃないですか?
漫画やアニメを見ていると、規制対象だから「アワビ」を使って隠語や抽象的描写としてアソコを描いているということがあります。
アワビって、綺麗なピンク色をしているでしょうか。
黒か、ちょっと色の濃い灰色という感じの色をしていると思います。
ということは、多くの男性にとって「アソコはビラビラで黒いもの=アワビ」であるという認識になっているんです。
処女みたいにピンク色という人でも、体質によって使っていくうちに黒くなります。
逆に、どれだけ使いこんでいても、処女の頃のようなピンク色を維持している人も大勢いるので、そこはもう「体質」としか言えませんね。
風俗嬢だから、風俗で働いているからというわけではありません。
酷使しているから
風俗とアソコの黒ずみに何か因果関係があるとすれば、それは「使い込むから体質が早く現れることもある」ということでしょう。
それでも、黒いアソコが許せないという人は、美容外科などでレーザー切除を試みてもいいかもしれませんね。
たいてい、黒くなるのはビラビラの部分ですし、「ビラビラがあるのすら嫌だ」という人もいます。
信頼できる美容外科を探して切除するのもいいでしょう。
また、プライベートで男とセックスしようとしたときに「黒いと風俗嬢だと思われないか」「ビラビラがあるとヤリマンだと思われないかなぁ」という心配をしている人も多いと思います。
いざ彼氏ができてセックスするとなったとき、ドキドキハラハラするでしょう。
でも、それはあまり関係が無いことです。
まとめ
確かに使っていると黒ずむという人はいますが、それもそういう体質なだけ。
全く使わなくても黒ずむ人がいますし、それはもう個人個人です。
使っていると早く黒ずむこともありますし、黒ずまないこともある。
男性は別にそこで好き嫌いを判別したりするわけではないことがほとんどなので、気にしなくていいですよ。
どうしても気になるという人は美容外科などに相談してみるのもいいかもしれませんね。