ソープランド以外の風俗は自由恋愛の場で無いため、本番(基盤)は禁止です。
お店はお客様に対して本番行為は禁止である旨、受付時に伝えていますが、中にはルールを無視してその行為に及ぼうとする痛い客もいます。
客の中から予め怪しいタイプかどうかを判断する方法や、本番行為対策を本文に分かりやすくまとめてあります。
お店に来たことがあるかを聞くのも一つの方法
風俗店を利用した経験があれば、どのようなサービスが良かったかなど、お客さんが喜ぶ内容を聞き出せます。
客が平気でお店の規定を破るような内容を発するのであれば、自分に対しても禁止行為をする恐れがあります。
軽い口調の誘いでもルール違反をするようなことがあれば、お店のスタッフを呼ぶなどの対応を速やかに行ってください。
禁止行為をしようとするお客さんの兆候
危ないお客さんかもしれないという疑念を抱くには、相手の言動や行動に注意を向ける必要があります。
特に、風俗店で禁止行為を行うことが当たり前と思っている常習犯も稀にいるのです。
本番(基盤)を禁止しているお店で挿入を試みたり、風俗嬢に本番行為をお願いしたり、お金で釣るようなことも行われます。
お客さんの挿入アクションに対しては、毅然とした態度で対応するのが一番効果があります。
我慢するのではなく、禁止行為であることをお伝え、それでも改善が見込まれないと判断した場合は禁止行為を理由にサービスを終了しても問題ないです。
素股プレイ中に挿入を試みるイタ客
基盤しなそうな素振をして急に挿入してこようとするタイプの客もいます。
ヘルスプレイは基本ゴム装着がありませので、急に入れてきたらゴムなし生本番となり、とても危険です。
代表的なスマタは3つあります。
- 正常位スマタ
- 騎乗位スマタ
- バック素股
この三つの素股プレイ中に客は挿入を試みます。
どんな体位のプレイでもデリケートゾーンにイチモツが侵入されないよう、さりげなく手でガードする事が大事です。
あまりにもしつこい客はプレイを中断し、即スタッフに報告するのが一番の対策方法となります。
緊急時の連絡方法を店長やドライバースタッフと確認する事も大事です。
危ない風俗客
怪しい客候補にはアルコールの入っている人も加えます。
酔っ払いの客は通常時よりも性欲が増していますので本番のリスクが高まるのです。
お酒が入ると男性はシャワーを浴びたがらなくなりますが、身体を洗わないとプレイできない事を伝えることが大事です。
酔っている客も入浴中をすることで、シャキっとすることもあります。
あまりにも客がベロベロ状態であれば着替えている間にスタッフにメールやLINEで現状を伝えましょう。
必ずスタッフが駆けつけてくれます。