風俗嬢はクビにならない！そんなことはありません。
出勤態度が悪い・指名が取れない・お客さんからのクレームが多いなど、解雇される理由は様々です。
お店で働けなくなってからでは遅い！
直せるところは直して、クビとは無縁の風俗嬢を目指しましょう！！
風俗嬢として働く女性の理由は様々ですが、お金が欲しいということで働いている方が大半です。
実際、一般の仕事をしている女性よりもはるかに稼げます。
風俗業界は女性に優しい・女性が大切にされると思い込んでいる方が多いので、「風俗嬢は首を切られる事はない」と考えているでしょう。
しかし、実際にはクビになる事もあります。
一体どんなことをするとクビになってしまう可能性があるのでしょうか。
勤務態度が悪い
風俗の仕事だから勤務を雑にしてもいいと思っている人もいます。
しかし、そんな訳にはいきません。
当然のことですが、勤務態度が雑である、当日欠勤・無断欠勤を繰り返す、遅刻早退は当たり前、といった場合は、クビを言い渡されることが多いです。
特に横の繋がりが多い業界ですから、何店舗にも渡ってクビになるような事をしていたら、どんなに可愛い子であっても働けるお店は無くなります。
お店の規則を守らない
働くお店には独自のルールが設けられています。
雇ってもらうからには、ルールに基づいて働くのが当然です。
しかし「前のお店はそんなルールなかった」「そんなルール聞いてない」「規則は破るために有る」などと守らないことを前提に働こうとしていたら、お店とも大切なお客様ともトラブルを起こしかねない、というレッテルを貼られてしまいクビにされてしまうケースもあります。
自然消滅
必ずしもクビを宣告されるわけではありません。
店舗内・お客さんとトラブルを頻繁に起こすなどのケースで店長やボーイから嫌われるパターンです。
嫌われてしまうと、フリーのお客さんを回してくれない・出勤日数を極端に減らされてしまうなど、この店は稼げないから自主的に辞めざるを得ないなど辛い思いをするケースもあります。
時代は変化している
昔のように景気の良い時代であれば、ルックスさえ良ければ何をしても許されるというところがありました。
過去の時代背景から風俗嬢は何をしてもクビにならないという事が、現代にも影響を及ぼしています。
ですが、以前に比べて風俗で働くことに抵抗がなくなった女性も増え、今の時代では女の子が足りないどころか余っているというお店も増えています。
仕事ができない女の子はクビにした方が、会社全体を考えると利益につながるので、当然ルールをしっかりと守ってくれることに加え、お客さんを呼べる女の子を雇いたいのです。
こうなると出勤態度が悪い女の子は、周りにも悪影響を及ぼす可能性もあり、クビにされても仕方がないといえるのではないでしょうか。
常連客の指名を受けることが大切
勤務態度は当然ですが、単に真面目に出勤しているだけではやはり継続して働くことは難しくなります。
極端な例を挙げると、指名の全く取れない女の子を雇う意味がないということです。
お店としては、真面目というのは当たり前のことであって、何よりも指名客を増やしてほしいのです。
女の子がお客さんを呼んでくれて、質の良いサービスを提供する。
これによってお店にもお金が入りますし、女の子にもその分還元できるという仕組みが成り立つわけです。
お客さんがいなければその仕組みが崩壊します。
作り上げた仕組みを崩壊させないために、お店もできるかぎりの宣伝をして新規客の集客に力を注いでいるのです。
広告の予算はお店を支える基盤ともいえる大切な出費なのです。
ですから、稼げない子もクビになる可能性もあるのです。
まとめ
基本的には、ルール通りに働いてお客さんをゲットするための努力ができていれば問題はないでしょう。
何もできないからといって、すぐにクビになるようなこともありません。
しかし、根拠もなく「クビになることはない」などと、安易な考えは持たず、風俗で働く際は、最悪の場合クビになる可能性もあるという事を頭に入れておきましょう。