風俗を利用するお客さんには、いろいろな人がいます。
明るい人もいますが、中にはコミュ障・無口・嫌な態度をとる・会話しないといったちょっととっつき辛いタイプも。
こういうお客さんのとき、どう対応するのが理想的なのでしょうか。
意外と多い接しにくいタイプ
コミュ障・無口・嫌な態度をとる・会話しないはどの接しにくい系は、実際結構います。
日々が充実しているけど、お金に余裕があるため、贅沢な遊びの一つとして利用するといった人もいます。
ですが、コミュニケーションが苦手なため、実生活でモテなくて、仕方なく風俗へ性処理しにやって来る、といったお客さんも比較的多いのです。
どんな対応が有効?
「コミュ障・無口・嫌な態度をとる・会話しない」
前者二つに関しては、進んで話しかけてあげた方が良いでしょう。
女性と接することや会話が苦手なだけで、実際には楽しく話したいと考える人も少なくありません。
むしろ緊張をほぐして、リラックスしてもらえるよう心がけてみてください。
後者二つは、意図的にコミュニケーションを拒否していることが考えられます。
照れ隠しの場合もありますが、「極力会話のやり取りを控えたい」と思っている可能性の方が高そうです。
さりげなく話しかけてみて、明らかに嫌そうな顔をしていたら、会話は控えてプレイのみに集中する方が良いかも。
逆にメリットを感じることも
接しにくい人がかならずしも嫌なお客さんとは限りません。
話し好きなお客さんが一日中続くと疲れてしまいますが、その反面、少ない会話で淡々とプレイをこなせるのであれば、逆に楽です。
同じ報酬をより楽に稼げるわけですから、むしろラッキーともいえます。
このように、デメリット面ばかりでなく、メリット面へも目を向けることで、ストレスの軽減に繋げられます。
特に接しにくい系が来やすいお店
いずれのお店でも来店は考えられますが、特に来やすいお店というのもあります。
例えば、オナニークラブことオナクラ。
低料金が売りであるため、社会経験、社交スキルの薄い低所得層が好むケースも。
若くて爽やかな大学生なども多いですが、ちょっとクセのあるお客も割と来ます。
そして、コミュニケーションが苦手もしくは独特なオタク系のお客も多い、イメクラもその一つにあげられます。
キャラクター系コス、シチュエーションなどを目当てに、好む人が少なくないためです。
人に合わせて接し方を変えて、ストレスの少ない働き方ができるよう工夫してみてください。
また、会話が少なければむしろ楽に感じることもあるので、一概に“”ハズレ””と決め付ける必要もありません。