どんなに人気がある風俗店としても、いつの日にか潰れるときがやってきます。
その日は急にやってくることもあるのですが、その前の雰囲気はどのような感じになっているでしょう。
風俗店と言っても色々ありますから、個別で紹介していきます。
出張型の風俗店の場合
分かりやすいのがデリヘルですね。
こうした出張型の風俗店の場合、別にお客さんをお店に招いているわけではありませんから、
閉店することについてはホームページ上での告知はあるかもしれませんが、それ以外には何も変わりはないでしょう。
ただ、事務所には人がいなくなりますし、ホームーページもアクセス不能になります。
電話も当然つながらなくなりますから、これまで使っていた人はびっくりすることもあるでしょう。
店舗型の風俗店の場合
普通のファッションヘルスやキャバクラ、セクキャバなどがこれに該当するわけですが、
閉店前と言っても特に変化はなく、いつも通り活気あふれる接客が行われている場合が多いです。
普通のお店だと、閉店セールなどと言って、閉店することが惜しまれるようなところがありますが、
実際風俗店が急に閉店するというのはよくある話ですし、
従業員も何気に最後の最後までお客さんに楽しんでもらいたいという気持ちで接客することが多いですから、
普段の日と何ら変わらない接客となるわけです。
むしろ、翌日以降閉店しているという現実を見たときにようやく寂しさが出てくるくらいです。
プロ意識を持った女の子が多いということ
こうした感じで、別に閉店だからと言って、お客さんの前では特別変わった姿を見せるということはありません。
本当に何も変わらない感じで全ての業務を遂行させるプロ意識を持った女の子が風俗の世界には多いのです。
ちなみに、閉店の日にお疲れさまということの挨拶は仕事が始まる前、
それから終わった後にきちんと店長が行っているようです。
昨日まで普通に営業をしていたのに、今月いっぱいで閉店が決まったというのは風俗店では普通の話なのです。
びっくりするかもしれませんが、そこは現実を受け止めてしっかりと次のお店を探すことに力を注ぎましょう。
風俗店の閉店前の様子と言ったらこんな感じでしょうか。
みんながお店の閉店を惜しんで泣きながら営業をしている…といったことはありません。
最後の最後まで皆が気合を入れて営業をしていますから悲しむ材料もありません。
働くならば、このくらい仕事に対して高い意識を持てるように頑張ってほしいものですね。