どうしても本指名を取りたい。
そう考えて、本当に多くの努力を皆さんがやっている事は良く分かっているのですが、
時にはそれが行き過ぎたものとなり、かえって邪魔になってしまう事もあるものです。
それはいったいどういう事なのでしょうか?
モテるキャラを演じる
最も多いのは無理なキャラ作りをしてしまうと言うものです。
そんな事は自分にはあり得ない、
と思っている方が大半でしょうが果たしてそうなのでしょうか?
風俗に限ってのことではありませんが、
男性が好むキャラを演じようとする女性はとても多いものです。
しかし、果たして本当にそんな事が上手くいくものでしょうか?
キャラ作りは思いのほか負担が大きい
一例ですが、清楚で控え目というキャラはとても男性からは人気があります。
それは、年代を問わずして本当の多くの男性から支持され続けているものです。
そのキャラを自分が演じれば多くの男性から好かれ、
当然ながら指名も増えてくるであろうと考えるのは致し方ないでしょう。
しかし考えているまでの話に過ぎません。
現実のそのキャラを演じた場合にどうなるのでしょうか?
最初はそのキャラになりきろうとして、
努力の甲斐もあってきっと多くの男性の注目を集めるでしょう。
しかし問題は既に始まっているのです。
無理をして演じるキャラにはどうしても負担がかかってくるものです。
そして、その反動が必ずどこかに現れてきます。
この反動が問題です。
これはなぜか男性の目からは見えてしまうのです。
つまり、無理をしている事が分かってしまうのです。
こうなると折角、理想的なキャラを演じていても、
それが嘘で有る事を自ら暴露してしまっているようなものです。
更に、こうした光景に気付いた男性は、
それまでは持っていた興味を急激に失いだすのです。
つまり、本指名どころか、
場内指名すらもつかなくなってしまうという事態を招いてしまうのです。
無理をして自分も苦しんで、
挙句の果てに大切なお客さんからも見てもらえなくなってしまうのです。
まったく無駄な事です。
自分に正直に生きる
そんな事よりも普段の自分を正直に出しましょう。
明るいとか元気とか、涙もろいでも何でも人にはその人なりの特徴があります。
そしてそれに勝る魅力はありません。
もっとも自分らしい自分で有り続ける。
そんな簡単な事が実はもっとも魅力的であるのです。
無理なキャラ作りは自分を失ってしまうのです。
そして作られたキャラでは本指名などありえません。
自分がもっとも自分らしくある、それこそが最も魅力のあるキャラなのです。