基本的にはどのお客様の元にも行くのがデリヘルのお仕事であり、
ある程度は受け入れないといけません。
しかし、本当に無理だと思った時には断っても問題ありません。
その無理だと思った理由を店長に説明すれば、これは問題のないことです。
むしろ、それで無理をして精神的なストレスを抱え込んでしまう方がいけません。
基本的に自宅出張は断らない
デリヘル嬢も当然一人の人間です。
その為、好みではないお客様や部屋が汚いなどの理由があるのなら、
気持ち的には自宅主張を断りたいと思う気持ちもあります。
しかし、これはこのお仕事を選択する以上
避けることができないことでもあるのが事実です。
少しでも気に入らないことがあった時に
自宅出張を断ってしまうと、お仕事になりません。
そして、お店からの評価もガタ落ちとなってしまう為、
ある程度のことは我慢する気持ちが大事になってきます。
本番強要がしつこいのなら断っても問題なし
デリヘルには本番のサービスはありません。
しかし、お客様の中には本番強要をしてくる方もいるものです。
しっかりルール違反であることを言えばほとんどのお客様は、
それ以上言ってこないものの、
稀にしつこいと思える程に本番強要を迫るお客様もいます。
デリヘルの場合は特に店舗型のお店とは異なり、お客様と完全に二人きりになります。
近くにデリヘルドライバーが待機しているものの、
何かあった時の安心感は違うものです。
その為、本番強要についてはデリヘル嬢として心配になる部分と言えます。
本番があまりにしつこいのであれば、これは自宅出張を断る立派な理由になり、
店長に相談してもOKもらうことができるはずです。
あまりにも生理的に無理なら
本番強要はもちろん、あまりにも生理的に無理であるのなら、
それも自宅出張を拒否する理由になります。
例えば、部屋がプレイ不可と言えるレベルに汚いことやあまりにも不潔などのことです。
もちろん、ある程度は我慢しないといけないものの、
このレベルとなると拒否する理由になります。
さらに、デリヘル嬢への暴言も拒否する対象になります。
代表的な例としては、何でこんなお仕事をしているのかといったことです。
精神的なストレスを抱えてしまう暴言は、
お仕事を続けていく上で当然軽減しないといけないものです。
店長に相談をすれば、しかるべき対応をしてくれるものです。
ある程度のことは我慢しないといけないものの、
だからと言って、自宅出張を拒否しちゃいけないということではありません。