風俗嬢にとって、どんなジャンルで働いたほうがバック率が高いのかは興味がありますよね。
自分が頑張れば頑張っただけのお給料が入ってくれば嬉しいですし、やったかいがあります。
実際、体力を使う仕事のほうが率が良いとされていますが、ではどうしてでしょうか。
店舗によりけり
- ソープ
- デリヘル
- 箱ヘル
- ピンサロ
- オナクラ
- エステ系
風俗の世界では、店舗型と無店舗型とにわかれます。
今は無店舗型のほうが多いのも事実です。
店舗をもちたくても、なかなか建てる場所がないといったことも現象の理由になっていると言われています。
店舗型のヘルスやソープでもリニューアルと言った形をとっていても、実際は店舗はそのままでオーナーが変わるだけといった感じで営業しています。
今の日本は先にオリンピックも控えていますので、目に見えるこうした風俗店舗を進んで建てるといったことはまずしないと考えて良いでしょう。
バック率を比べてみると、店舗型のほうが多いバック率のような感じです。
ヘルスやソープに限らず、店舗をもっているデリヘルなども同じです。
しかしソープランドのほうがやはりデリヘルよりもバック率は多いです。
このように率に関しては多いのですが、他にかかってしまう雑費などにお金がかかってしまいますので、手取りの金額はその分引かれて低くなってしまうこともあります。
なぜ店舗型が良いのか
バック率も高くて魅力的な店舗をもったソープランドやヘルスですが、仕事内容としてはかなりきついものだと言ってよいでしょう。
確かに収入はいいですが、デリヘルのような仕事内容の方が楽な気がしますよね。
しかしデリヘルなどの無店舗型では、何かあってもすぐにスタッフがこられない場合があります。
反対に店舗型ですと、同じような危険な目にあったときにはスタッフがすぐにかけつけてくれます。
サポート体制が整っていると言うことですね。
また、店舗型ではレンタルルーム代やホテル代がかからないので、お客さんが多く入ることでも、バック率が高いと言うことが理解できると思います。
多くのお客さんが入りますので店側にしても安定した経営ができるのです。
何より体力勝負といったヘルスやソープですがお客さんと二人っきりと言うことがありません。
店の中には他にもスタッフがいますので、安心です。
また、訳のわからない強要をしてくるお客さんも多くいるものです。
デリヘルのように二人しか部屋にいたいということがないので、女性も安心して働けるのです。
ただソープランドのような特殊な風俗は、地方ではなかなか無いということは残念なことですが、吉原や中州などには多くありますので近辺の人は働くのに適した風俗店だと思います。
バック率が多いのは、それだけ大変な仕事だと言うことです。
ただ、体には十分気を使って仕事をしていきましょう。