風俗で仕事をしていると、お客さんをNG・出禁にしなければならないことがあります。
それは、安全に仕事が続けられるよう、自分を守るためでもあるのです。
ここでは、どんなお客さんをNG・出禁にするのかを、理由を交えてご紹介します。
風俗で多いNG・出禁のお客さんについて
風俗でNG・出禁となる割合が多いのが、本番行為の強要・実行(本強)です。
ソープランドのように、本番行為が許されているところで行為に及ぶのではなく、ファッションヘルスをはじめとした、本番行為をしてはいけないという規則になっているようなところで行うからこそ、問題になってしまうのです。
どんな優良な風俗店でも、本番行為の強要・実行を仕掛けてくるお客さんは存在します。
ですから、自分で自分の身を守るしかありません。
良かれと思って体を許してしまうと、その情報がまわって、自分が大変になるだけなのです。
(031)
イマドキ、本強クズ客なんか相手しちゃダメ!
アチコチ出禁食らってるんだから徹底的に排除すべし!
[匿名さん]
規則違反はすぐにスタッフへ報告をする
風俗の仕事を安全に続けたいというのであれば、自分なりの判断が重要になります。
規則を破って遊ぼうとするような男性を許してはいけません。
ですから、規則違反はすぐにスタッフへ報告するような気構えが重要になるのではないでしょうか。
風俗という仕事の特性上、どうしてもサービスをエスカレートして、自分の性的欲求を満たしてほしいという気持ちになる男性は少なくありません。
でも、それを安易に許してしまうと、自分が困ってしまうのは明確です。
だからこそ、規則違反を黙認するのではなく、きちんと伝えなければなりません。
それができなければ、リスクばかりが大きくなってしまうでしょう。
お客さんをNG・出禁にする理由
お客さんをNG・出禁にするのは酷いと思うかもしれませんが、安全に風俗で仕事を続けるためには、規則の範囲を超えてサービスすることが、デメリットへと繋がる可能性を高めてしまいます。
最悪の場合、妊娠してしまったり、性病をもらってしまったりと、仕事すらできない状況に陥ってしまう可能性も秘めています。
こうした事態に繋がらないようにするためにも、お店でダメと決められている範囲のサービスを行わないようにしなければ、自分の身に危険が及んでも保証してくれません。
そのことを念頭に置きつつ、風俗の仕事を選ぶべきではないでしょうか。
風俗の仕事をしていると、お客さんをNG・出禁にしなければならないことがあります。
でも、自分を守るための手段であることを忘れてはいけません。
リスクを回避して働くためにも、困ったことがあればすぐにスタッフへ報告することをおすすめします。